私の師匠
私の師匠は
橋本久美さん というカウンセラーです。
教育委員会の不登校教室の相談員、
小中学校のスクールカウンセラーや教育センターの心理相談員、
発達障害児の専門相談員、専門学校カウンセラー等を経て、
国立成育医療研究センター臨床研究院心理療法士として子供の発達相談に従事。
障害児の支援を行う。
さらに、日本カウンセラーアカデミーサロンを大塚に設立。
学院長として地域に根付いたカウンセラーの養成を行う。
・・・という経歴を持ちます。
分かりやすい例を挙げます。
地震の際、東京都千代田区のホテル
「九段会館」の大ホールの天井の一部がはがれ落ちた。
ホール内で卒業式を開いていた専門学校の生徒らが被害に遭った。
・・・というニュースがあったのを、
関東近郊の方は覚えていると思います。
この学校の生徒さんや教員の方のメンタルサポートを行っていた方です。
超チャキチャキで、
いわゆる“心理~~”という肩書きを持つようなイメージはほとんどありませんが
でも、そこに向き合う様は 持論を熱く語り、
実際の臨床経験に裏打ちされたアドバイスで
とても勉強になります。
そんな師匠の教えを中心に
このブログは展開しています。
ただし、あくまでも私が開設しているものであって
師匠のブログではないので
私が個人的に親交のある他のDrやNrs、
その他、本等から仕入れた情報や知識や
私が個人的に体験したこともふんだんに盛り込まれていますので、
ご注意ください。
はじめに
はじめに
私は メンタルケア を生業をしている者ではありません。
そんな私が、なぜこのようなブログを公開することにしたか。
それを少し書きたいと思います。
私は結婚するまで本籍地が気仙沼市にある父の実家にありました。
現在も父方の親族の多くは気仙沼市内に住んでいます。
今回の地震と津波で多くの親族や知人が被災しました。
ある方から、
川の水を汲んで飲む。
川で洗たくをする。
そんな、日本昔話のような生活をしていると耳にしました。
不謹慎ながら、
あまりのことにうまく想像が出来ず、笑ってしまいました。
現実のこととは思えず、
なんだか馬鹿馬鹿しい嘘を付かれたような気がしたのです。
でも、それが現実でした。
様々なところから情報を得るにつれ
自分の身近な人を支えたい。
お世話になった被災地の方の役に立ちたい。
とにかく何か、自分に出来ることをしたい。
と考えるようになりました。
そういう思いを持つ方はとても多いと思います。
でもその一方で
何をしていいのか分らない。
何と声をかけていいのか分らない。
そんな気持ちを持つ方も多いと思います。
私もそんな一人です。
そして発想の転換をしました。
災害に対する専門知識のない自分は
『超後方支援』に回ればいいのではないかと。
正直に言うと同じ親族でありながらも
どう接すればいいのだろう。
想像も付かない状態にある人に対して
やってはいけないことは何だろう。
・・・と思い悩む気持ちもあるのです。
そんな気持ちから学んだことをここに記していきたいと思います。
同じ立場で悩む方へ
ほんの少しでも力になれたら…と思います。