こんにちは!小池です
今日のテーマは
リズムです!
あなたは歌を聴いたり歌ったりするとき、
リズムのことを考えながら
聴いたり歌ったことはありますか?
たぶんあまりないですよね。
それが普通だと思います。
でも、実はこの "リズム" というのが、
音楽ではとてもとても重要なんです!
音の高さはまったく変わらないけど
リズムで変化をつけている
そんな部分がある音楽も
たくさんありますよね!
EDMのようなクラブミュージックでは
特に多く見られます。
一番分かりやすいのは
音程のない打楽器です。
和太鼓、ドラムなどは
リズムだけで
音楽を創り出していますよね。
これらのことからも分かるように、
リズムがないとすごく
つまらない音楽になってしまうのです。
ではまず、音符の種類から!
(手書きでスミマセン、、
)
実際はこのあとに
32分音符、64分音符、128分音符…
と続くのですが、めったに使わないし、
規則が分かってしまえば
怖いもの無しなので
主にこの5つを
覚えておけばオッケーです!
「…って言われても
それぞれの意味わかんねーし」
というそこのあなたのために、
今から魔法の言葉
を使って説明していきます。
その魔法の言葉とは…
「おにぎり」です!
(笑)
まず
4分音符、8分音符、16分音符です。
それぞれの音符の長さを図に表してみました。
4分音符の「おにぎり」の中に、
8分音符なら「おにぎり」が2つ、
16分音符なら「おにぎり」が4つ入るんです!
速さはテキトーでいいので、
両手で手を叩いて4分音符の
リズムをとってみましょう。
次に、8分音符、16分音符の長さで
「お に ぎ り」と言って
リズムをとってみましょう。
(手はずっと4分音符のまま)
これができればだいぶ
分かってきますよ!
4分音符を1として
それぞれの音符の長さを表すと、
こうなります。
だんだんと難しいことも
増えてくるので、
よく分からないことがあったら
気軽にコメントしてくださいね~
次の記事は今回の応用編です!
お楽しみに~\(^o^)/


