WEB柔整国師対策ブログ 【寺子屋】 -34ページ目

運動神経細胞が分布するのは?


お疲れ様です、フラスター塾です。


今日の問題は

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運動神経細胞が分布するのはどれか

1.脊髄前角
2.脊髄後角
3.脊髄神経節
4.交感神経節

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答え 1

解説 

脊髄後角、脊髄神経節は知覚性神経節であり、交感神経節は自律神経細胞があるところで、脊髄前角には運動神経細胞がある。

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僧帽弁はどれか


お疲れ様です、フラスター塾です。


今日の問題は

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僧帽弁はどれか

1.右房室弁
2.左房室弁
3.肺動脈弁
4.大動脈弁

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答え 2

解説 

右房室弁は三尖弁で、左房室弁が僧帽弁である。肺動脈弁は右心室の肺動脈口にある3つの袋状半月弁で大動脈弁も3つの袋状半月弁である。

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神経筋接合部とは!


お疲れ様です、フラスター塾です。


今日の問題は

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神経筋接合部(運動終板)が存在するのはどれか

1.骨格筋
2.心筋
3.平滑筋
4.筋膜

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答え 1

解説 

骨格筋線維は必ず運動神経線維に接合して随意的に動かすので随意筋と呼ばれる。

神経と筋肉の接合部位はシナプスと同様であり、神経筋接合部(運動終板)と呼ばれる。


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脂肪酸を利用したATP産生


お疲れ様です、フラスター塾です。


今日の問題は

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脂肪酸を利用したATP産生が最も少ない組織はどれか

1.上皮組織
2.結合組織
3.筋組織
4.神経組織

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答え 4

解説 

神経組織以外のほとんどすべての細胞が脂肪酸を利用したATP産生を行う

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酸素分圧の正常値


お疲れ様です、フラスター塾です。


今日の問題は

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酸素分圧(PO2)の正常値で誤っている組み合わせはどれか

1.静脈血 - 40mmHg
2.動脈血 - 70mmHg
3.肺胞気 - 100mmHg
4.呼気 - 120mmHg

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答え 2

解説 

動脈血の酸素の分圧は97mmHgである



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血液の緩衝作用


お疲れ様です、フラスター塾です。


今日の問題は

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血液の緩衝作用に関与しないのはどれか

1.グルコース
2.ヘモグロビン
3.血漿蛋白
4.重炭酸イオン

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答え 1

解説 

血漿蛋白は多くのアミノ酸からなり、-NH3+、-COO-が豊富にあって、-NH3にはOH-が-COO-にはH+が吸収されるので償還作用を示す。

ヘモグロビンも蛋白があるので緩衝作用がある。



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腹膜後器官について


お疲れ様です、フラスター塾です。


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腹膜後器官はどれか

1.十二指腸
2.盲腸
3.横行結腸
4.肝臓

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答え 1

解説 

腹膜は腹腔の内表面を覆い、腹腔、骨盤腔にある臓器の表面を覆う薄い漿膜である。

腹膜後器官は壁側腹膜よりも後ろ側で腹壁との間にある器官をいう。

「十二の階段、上がって下がって膵腎様は副の神」

というゴロがある。

十二(十二指腸)の階段、上がって(上行結腸)下がって(下行結腸)膵(膵臓)腎(腎臓)様は副(副腎)の神(交感神経幹

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口腔について


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今日の問題は

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正しい組み合わせはどれか

1.口峡 - 口腔前庭と固有航空との間
2.口蓋 - 口腔と咽頭との間
3.唇紅 - 口唇の皮膚と粘膜との間
4.分界溝 - 舌背と舌尖との間

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答え 3

解説 

口腔は歯列を境に前方を口腔前庭、後方を固有口腔という。

固有口腔の上壁を口蓋といい、口腔と鼻腔を分けるものである。

口蓋の前方を硬口蓋、後方を軟口蓋という。

舌は前2/3を舌体、後1/3を舌根といい、その境を分界溝という


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腕頭静脈について


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正しいのはどれか

1.左右の腕頭静脈は合流して上大静脈となる
2.左右の腕頭静脈は合流部を静脈角という
3.右腕頭静脈は奇静脈が流入する
4.右腕頭静脈は左腕頭静脈より長い

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答え 1

解説 

静脈角は左右の鎖骨下静脈と内頚静脈が合流する部位を言う。

奇静脈は上大静脈へ注ぐ。

右腕頭静脈は短く、3cmで、左腕頭静脈は長く、約6cmほどである。


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起始・停止



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今日の問題は

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起始および停止が大腿骨にない筋はどれか

1.腓腹筋
2.縫工筋
3.大腿四頭筋
4.大腿二頭筋

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答え 2

解説 腓腹筋の内側・外側はそれぞれ大腿骨内側・外側上顆に起始する。

縫工筋は上前腸骨棘から起こり脛骨内側顆に停止するので起始停止は大腿骨にはない。

大腿四頭筋は直筋は下前腸骨棘からつくが、他の筋は大腿骨から付き脛骨粗面に付着する。

大腿二頭筋は長頭は坐骨結節から起始するが短頭は大腿骨から起始して腓骨頭に付着する。


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