【柔整における指の疾患:超重要】 | WEB柔整国師対策ブログ 【寺子屋】

【柔整における指の疾患:超重要】

こんにちは、フラスター塾の風見です。


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今日は柔整学における

指の疾患のまとめについて



1. マーデルング変形

こちらはよく出ますね。どんな時か。

それはコーレス骨折の受傷後の形としても

出ていますね。

大きく違うのは

外傷起因ではないということですね。

高齢者に多いとされるコーレス骨折に対して

思春期の女性に多いとされるマーデルング変形。

覚えておくといいですね!


2.デュピュイトレイン拘縮

こちらは男性に多いとされていますね。

手掌腱膜にでる索状の腱が特徴です。

指の曲がり方に注意ですね。DIPは屈曲しません。


3.ド・ケルバン病

ここで大事なのは筋肉名。

長母指外転筋と短母指伸筋というこの二つが大事です。

それをフィンケルシュタインテストですね。

ここもマストで覚えることです!!

次回に続く。


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