肝臓!
肝臓
重さ・・・1200g
① 区分
横隔面
→ 漿膜に包まれず横隔膜に接する
=( 無漿膜野 )
※ 肝静脈がある
臓側面
→ 腎臓、胃、十二指腸、食道、結腸
(それぞれに圧痕あり)
右葉 4/5
境界線は( 肝鎌状間膜 )
→ 解剖学的区分
※ 機能的区分の境界線は
( カントリー線 )
左葉 1/5
★ 肝門
→ 肝動脈、門脈、肝管、神経、
リンパ管が通る
※ 肝静脈は通らない
② 肝小葉
肝臓の最小単位
6角柱
※ グリソン鞘(血管周囲線維鞘)
→ 肝小葉を包む結合組織
( 小葉間動脈 )(肝動脈の枝)
( 小葉間静脈 )(門脈の枝)
( 小葉間胆管 )(胆管の枝)
※ 構成するもの
肝細胞板・・・肝細胞の集まり
類洞(洞様毛細血管)
・・・小葉間動脈と小葉間静脈
が合したもの
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