8月23日 生理学
今日は伝導路についての問題でした。
解答 2
2:皮質脊髄路は錐体路の運動経路で随意運動を伝える
1・4・5:錐体外路の運動経路で不随意運動を伝える
3:背髄から視床にかけて走る皮膚感覚の伝導路で触覚、圧覚、痛覚、温冷覚に関わる
今日は自律神経の復習問題! さぁ穴埋めです!
自律神経の効果器への支配
二重神経支配
→ 交感神経と副交感神経の両方の支配をうける
二重神経支配臓器 → 心臓・(1)・(2)・(3)・膀胱・(4)・(5)
※ 交感神経単独支配・・・瞳孔散大筋・副腎髄質・脾臓・立毛筋・汗腺
大部分の血管・腎臓
※ 副交感神経単独支配・・・( 6 )
自律神経炎新生神経は絶えず一定の興奮を維持時調節している ⇒ 持続性神経支配
(器官の活動維持は両神経の平衡するところで調節されている)
交感神経・副交感神経が共に促進に働く器官
⇒ 唾液腺
交感神経・・・粘液性の増加(顎下腺)
副交感神経・・・漿液性の増加(耳下腺)
拮抗支配
→ 二重神経支配をうける効果器は相反する
心臓・胃腸管・(7)・(8)・肝臓・気管・(9)・毛様体筋
答え
1.肺
2.胃腸
3.膵臓
4.唾液腺
5.肝臓
6.瞳孔括約筋
7.膀胱
8.血管
9.眼球