
これから、グレードやコンクール、発表会など、夏から秋へとイベントが続く季節

一人一人のレベルや、性格、環境的なこと(学校、他の習い事etc.)そして取り組む気持ちを聞いて、それにあわせて、参加するイベントを相談しています。
相談していくなかで、今回、コンクールの捉え方を、いろいろ考えさせられました。
コンクールに出たい

といっても、課題曲がこなせないと参加できません。。。
そして、コンクールに参加をすすめても、出たくないという生徒もいます。
演奏に、順位をつける?
その演奏を聴いて、どう感じるかは、人それぞれなのに、違和感あります。
それでも、コンクールでいい結果を出したいと、目標に向かって頑張っている生徒の上達に、驚くことも

コンクールの結果がすべてではありません。
コンクールを、どのように捉えているか

それによって、参加する意義も変わってきます。
生徒の声を聞いているなかで、いろいろ感じることも多い、今日この頃です。