フィギュアスケート全日本選手権、すごい

女子のショートプログラムは、どの選手も素晴らしい演技

すごく印象的だったのが、村上佳菜子選手。
素晴らしい演技のあとの号泣

自分と比べるなんて、おこがましいけれど、大学時代のことを思い出して、もらい泣きしてしまった

試験も兼ねているグループコンサートで、自分の前の演奏は、学年トップの男性。
学内でも注目の的

そのあとで、もう、無になって演奏するしかなかった

それが、かえってよかったようで、わりとうまくまとまった演奏になった

おわったあと、親友の顔を見たと同時に号泣

どうにも止まらない(笑)
でも、このプレッシャーからの開放は、このときだけの感覚で、いまのところ、これほどの経験をしたことはない

大事な思い出です
