私らしいレッスン② | ピアノフォルテ ~スマイル・レッスン~

ピアノフォルテ ~スマイル・レッスン~

たくさんの笑顔に会いたい♪
そんな私、ピアノ講師&絵本セラピストあやぺこの
ピアノレッスンと絵本セラピー®から、たくさんの気づきと、笑顔です!

昨日の続きで…

宿題というと、なんだかやらせてる感じで違和感がありますねあせる

お家での練習の仕方とでも言っておきましょうかニコニコ

私の場合、次の週に、ここまでできているといいなって思ってることは、同じでも、ひとりひとり、宿題の伝え方は違いますひらめき電球

例えば、次回、両手で弾けるといいなぁと思ったとき

1.右手、左手
2.両手
3.練習の仕方を細かく指示する
etc

2のパターンで、何も説明もなく、ほとんど出来てしまう生徒は、進みも早いですね。

ただ、お母さんが熱心過ぎて、本人の意志ではなく、受け身で練習してしまっていると、どこかでスランプが来るかもしれませんがあせる

そんなときは、お母様に、グッとこらえていただいて、本人の力のみで、やってきてもらいます。

意外と多いのが、1.のパターンひらめき電球
右手、左手としっかり弾いてあると、その場で両手で弾くことができることって、よくあるのです音譜

また、完璧主義で、間違いや失敗を怖がる生徒も多いので、片手だと安心して練習してきますし、余裕があれば、物足りなくなって、両手で弾いてきますニコニコ

その場で、両手でうまく弾けなくても、宿題になっていないのですから、もちろんokアップ

上手に弾くことができれば、すごい合格

どちらにしても、心から誉めてあげることができます晴れ

長年来ている生徒はわかっていて、余裕があると、どんどん両手でやってきて、「どうせ、両手で弾くんでしょう」といって、得意顔で弾いてくれますニコニコ

3.のパターンは、まだ始めたばかりの生徒や、なかなかやる気がでてこない生徒に多いです。

これをじっくり説明していると、またまた長くなってしまうので、今日はここまででパー


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