さてみなさま航リーダーからのメッセージは読んでいただけましたでしょうか?

真夏の夜のジャズ、カッコイイですよね~。

1958年のニューポートジャズフェスティバルの模様ということなんですが、、なんか当時の最先端の音楽を楽しんでるお客さんの様子がとても熱くて、生々しい時代の奥行きを感じます。

出て来るメンツも今となってはジャズ界の伝説の様な人達が、第一線でぶいぶい言わせている姿がありありと映し出されていてどの人も見入ってしまいますが、、

ソニー・スティットはぼくも中高生の頃から好きでとてもよく聴いていたサックスプレイヤー。
個人的にはアルトのイメージが強いですが、テナーも改めて聴くと、、良いね良いね!
因に1958年という年は偶然にもぼくがメインで使っているテナーが作られた年で、このソニースティットが使っているのも全く同じモデルだったり。。 ぴっかぴか~。

アニタ・オデイはネモさんの匂いがとてもしますね~。

こういう有名な歴史的音源は、現代のミュージシャンのルーツになっているものも多くて、そういう影響を探るのもまた楽しいです。

そしてサッチモことルイ・アームストロング。

もう存在が音楽って感じ。すべてを包み込む包容力。

歌でお客さんを笑顔にしていく様子が仏さまのようです!!


音楽ファンなら一度は観て損のない映像だと思うので、まだ観た事の無い方は是非!!


http://www.youtube.com/watch?v=NSkiK6iRtoo


あ、当バンドの仏様(現在ダブル!?)は22日のUSTで22:00~24:00まで一足先に拝めます!こちらもぜひ~。

http://www.ustream.tv/recorded/33968801



さぁ、今日も着々と準備準備!!

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