参考になるかは分かりませんが、再挑戦を考えておられる方の参考になればと思います。


先日からTwitterで賑わっている

「#東大開示祭り2023」

についてですが…


今年からWEBでの発表となり、ますます盛り上がっているようですね。


我が家の元仮面浪人息子はというと…


現役時→合格最低点 −約9点

浪人時→合格最低点 +約35点💮


仮面な上に宅浪でしたが、よく伸びました。


ただし、

秋の冠模試(河合塾)→上位5%

年明けの冠模試(東進)→上位3%

だった割には、苦戦したのかも知れませんね。


つくづく思いますが、地方の「文武両道」を目指すなんちゃって進学校でどっぷり部活につかり、学校行事を全力で楽しんだ場合、3年じゃ厳しいです💦


特に息子のような「根性で才能を補うタイプ」の場合、やっと伸びかけたところで本番を迎えてしまい

言い訳にはなりますが「もうすこし時間があれば…」と思っておりました。


よく「浪人生は伸びない」と言われますが、場合によるのかも知れませんね。


ただ…

おそらくですが、東大入試においては、昨年とは採点方針が違う可能性もあるかも知れませんね。(特に国語!)みんな全体的に高得点な気がします。


初日にやらかしたと言っていた数学も意外と点数が来ておりました。(8割超えました!)


結論としては、

「採点方針がよくわからない」ということがわかりました。


そして息子。

案の定、共通テストはマークミスをやらかしたらしく、自己採点−8点ガーン

またかムキー

つくづく、二次で挽回できてよかったですびっくりマーク