ステで起こった事件を思い出したので書く。
テーマ:みんなが顔をだしていたら、自分もださなければならないか?
かつて、スティッカムに、ライブとは別に、わいわいチャットというのがあった。現在は、コミュニティーと統合されてしまった。現在のコミュニティーでも同じだが、ルーム名の下に入室者リストがあり、知り合いが部屋にいるのを確認して入ることができるのが、特徴となっている。
ある日、知り合いのA子(仮称)がいるのを見て、入ってみると4人くらいの人がいて、皆、映像を出してしゃべっていた。
いわゆるビデオチャットというものである。チャットにも段階がある。第1段階は、ログ(文字)の交換によるチャット。第2段階は、ボイスチャット。マイクをPCに繋ぐことによって、電話のように、声で会話するもの。相手の声は、PC附属のスピーカーから聞いてもいいし、ヘッドホンをつないで、そこから聞いてもいい。ログを打つ手間が省けるので、私も、よくやる。そして、第3段階が、ビデオチャット。カメラをPCに繋ぐことで、カメラで撮影した映像を流すチャットである。メニカムなどのキャプチャソフトを使って、カメラで撮った映像ではなく、自分のカメラの中の画像を流す人もいる。
その頃、私は、カメラをもっていなかったし、キャプチャソフトも使っていなかったので、ボイスチャットのつもりで入った。すると中にいたB氏(仮称)が、なぜ、カメラを出さないのだと怒り始めたのである。カメラを出さない(正確には、もってないので出せない)のは、私の責任なので、私が文句を言われるのは構わないのだが、それより、つらかったのは、A子が、カメラを出さない私に味方してしまい、それまで、仲良くしゃべっていたと思われるB氏と口喧嘩になってしまったことである。それで、気まづくなってしまい、それ以後、そのチャットルームには、いかなかった。
たしかに、チャットを楽しむにあたって、空気を読むということはあると思う。盛り上がっている話題があれば、それにのって会話に入っていくのがいいと思う。かつて、あるライブで、話題が、年齢になった時、C氏(仮称)が、男性なのだから、せめて何十代くらい言えばいいのに、「そういうことは、私は言ってないので」と冷たく言ったことがあって、聞いていて興ざめしたことがあった。ネット上なので、年齢を絶対言わなければいけないわけではないが、空気を読む(和を大切にする)という考えがあれば、せめて、「ごめんね、年齢については言ってないので」とでも言ってくれれば、かどが立たないのに、その人の冷たい言い方(アメリカに長く住んでいて、プライバシーに敏感なのかもしれない)が、みんなで盛り上がっているのに水をさすように感じたのである。そんなこともあったので、空気を読むことも大切と思っているが、カメラに関しては、微妙な問題なので、出さないからと言って罵倒するような態度をとるのは、いかがなものかとも思った。