こんにちは!ぺちょみです
昭和60年生まれ、元看護師で現在は主婦。
不妊治療(体外受精)、2度の流産を経て、
2018年、長男出産。(ダウン症、ウエスト症候群)
2022年、次男出産。(34週早産児)
一筋縄ではいかない育児を頑張っています
このブログは過去のことを振り返って書いています。
また、アメンバーはコメントやメッセージでやり取りのある方を承認させていただいています。
リアルタイム
もうすぐ長男が春休みに突入。次男が歩くようになってからというもの、1人で2人連れて遊びに行くことがかなり困難になってしまったため、春休みが憂鬱です…。
切迫早産で入院→逆子で臍の緒の位置が悪く緊急帝王切開→34週で次男を出産した時の話です。(一昨年夏)
帝王切開後の傷の痛みを我慢しながら、亀のような歩みでNICUに向かいます。
生まれてすぐに、チラッと会っただけの次男と対面。
生後1日目ですが、保育器に入りながらも、小さいカップでお口からミルクを飲んでいました。
もう口から飲めるの?!
長男は哺乳力が弱く、しばらく鼻の管からミルクを注入されていたため、あまりの違いにびっくり。
次男の生命力の強さを感じました。
ミルクが終わり、保育器の中で寝ている次男を見ながら、私がやったこと。
ダウン症の特徴と次男を照らし合わせて、「違う」と思うことでした…。
くっきり二重?→一重だわ。大丈夫。
手の指の関節→ちゃんとあるわ。大丈夫。
鼻骨→鼻硬い。大丈夫。
首の後ろ→ぶよぶよじゃない。大丈夫。
耳の位置→低くない。大丈夫。
何が大丈夫なんだよって感じですが、1つ1つ確認して、「大丈夫」と安心させている自分がいました
長男のダウン症、受け入れたようでまだ受け入れきれていないのか?自分にがっかりでした…
そんな気持ちになりつつも、母乳指導の厳しい病院だったため、きっちり3時間おきの搾乳が始まります。