長年この仕事をしているとふと
それが当たり前になっていて気づかないことが多々ありまして
先日のご質問
アーティフィシャルフラワーって何ですか?!
ということ。
アーティフィシャルフラワーとは
本物のように似せて作られた
造花
のことを指しています。
ですのでわかりやすくいいと「造花」で
ベースは植物ではなく
ポリエステル(他)でできているものが多いです。
取り扱いは
*水やりは不要
*直射日光などの強い光は避ける(色あせの原因になります)
*あまり触らないようにする
が一番の大切な部分かと思います。
水やりは不要
というのはなんとなく当たり前のように私たちは思うかと思うのですが
ご年配の方は
本物と間違えてお水をあげてしまう場合があり
また実は以前、アトリエの引っ越しの際に
引越し業者の方に生花と間違われまして・・
お花にあまり興味の無い方にはそうみえるのかと驚いたことがありました。
そのため
贈り物などをされる際は
水やりが不要だということを
相手の方にお伝えする必要があります♪
アーティフィシャルフラワーのレッスンでは
何をするのか・・・?!
というのはまた次回お伝えしたいと思います。
自由が丘の桜
咲いてきました♪
コブシはそろそろ終わりになってきました。
東京 自由ヶ丘駅 徒歩1分(奥沢徒歩7分)
フラワーアレンジスクール
(プリザーブド・アーティフィシャル・生花)
Bouquet Doux 川守由利子
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