プリザーブドフラワー
研究科の
開花コースの生徒さんの作品です。
今回のテーマは
リース＋プリザーブドフラワーリースの梱包
と
リースにおけるお花の配置について
開花とは
プリザーブドフラワーを
開いて大きくする方法で
通常
プリザーブドフラワーは
このような状態なのですが
それを独自の方法で
開いていきます。
プリザーブドフラワーは
6～7分咲きのところで摘み取られ
加工されていると言われています。
Bouquet Douxの開花の特徴としては
自然にバラが開いていくような姿を
お伝えしていますので
本物のバラがゆっくりと
満開を迎えていくような姿を再現。
またその開花も自分で調整できるようにしています。
リースの場合は
「アレンジ」で使うバラと
また違う方法で
開花して
リースを仕上げていただきます。
お花は選んでいただくのですが
ちょうど
プリザーブドフラワーのガーベラもあったので
それも一緒にお使いくださいました♪
今の季節に元気をくれるような
爽やかでかわいい
色合いのリースになりました。
終わったらしっかりと梱包。
リースにおけるお花の配置には
ポイントがあって
そこを抑えることで
まとまりあるリースに仕上げることができます。
(↑このリース、かわいかったです）
リースは
終わりも始まりもないことから
幸せの時を刻む
ともいわれています。
そのため
時を刻むように、流れができるような配置にしたいところ。
逆に
ここにアレンジすると
流れが
止まったようなリースになる・・・というのがあるんですね。
そんなこともお伝えしつつです。
開花コースは全部で5回
リースが最後になりますが
特別カリキュラムで
引き続きあと3回ほど
ブラッシュアップしていただく予定です♪
お疲れ様でした。
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（プリザーブド・アーティフィシャル・生花）
Bouquet Doux 川守由利子
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