あまりにもいつも花が近くにあって
それを仕事にしていると気づかないことが
あったりします。
昨年、叔母が重い病気にかかり入院しました。
心配はするものの遠方の病院なので
心配だけしかできません。
心配だけするってなんだかありがた迷惑な話じゃないかと
思ったりもします。
何ができるんだろう。。。。
と考えたときに自分はお花の仕事をしていて
お花がたくさんあることと
叔母の育てている花壇がはっと頭の中に
浮かんできました。
あまり叔母とはたくさん話したことはなかったのですが
あんなに花壇にお花があるということは
お花が好きなはず。。。と。
年末はなかなか時間がとれなかったので
すぐにできる
小さなプリザーブドのアレンジと
私のアレンジが載っている花時間を送りました。
- 花時間 2014年 秋号 [雑誌]/KADOKAWA/エンターブレイン
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しばらくして退院し
叔母から送られてきた手紙の中に
花時間を何度も何度も眺めては癒されたということが
書かれていました。
とても自己満足な話しですが
入院生活の中にほんの少しでも花の持つ癒しを届けられていて
一瞬でも気がまぎれるときがあったのなら
送ってよかたのかもしれない。。。
と思いました。
病院ではお見舞いに生花のアレンジが禁止されているところが増えてきたという
ことを度々耳にします。
衛生上や生花があっても介護するほうも
入院されるご本人も手入れが負担になる等。
そんなときに、生花を特殊加工したプリザーブドは
とてもよいアイテムなのかもしれません。
東京都目黒区 東急東横線 都立大学駅 徒歩1分
フラワーアレンジスクール (プリザーブド・生花)
Bouquet Doux
川守由利子
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