黒チャイナ、赤チャイナ。

先日は黒チャイナのことを書きましたので、今日は赤チャイナを(なんで)。

赤はかなり品が無いというか、派手でスカートが短くてどうにも破廉恥としかいいようのないものです。


この「いかにも」な赤色は人生で着たことのない色とデザインでしたので、なおさら「遊びなら」と思い買ってみました。



そして購入してただコスプレセックスだけで終わらないのが夫の面白いところというか、恐ろしいところです。


「この服を着てアダルトショップに行こう。それについてはどう思う?」


「どう思う?」

はここ最近よく出てくるフレーズです。

私に寄り添う姿勢を見せてくれている証拠です。


でもこの「どう思う?」には

「みかんとりんごどっち食べたい?」

のようなどっちでもいいけど君はどう?のような2択ではなく


「俺はそういう恥ずかしいプレイが好きでやってみたいし、行きたい店も決まってるし脳内ではイメージがもう出来上がってるからやってみたいんだよね。でも君が嫌ならつまらないし、気持ちは尊重したいので一応聞くけど」


という気持ちで聞いてきてるのだと段々わかってきました。

いきなり否定もしたくはないのですが、好きとか嫌いとかいう以前に

「まずビックリする」

という提案が多いので

「前向きに検討します」

と答えておきました。



変わったデザインのチャイナ服は沢山ありますが、オーソドックスなデザインや柄の方がリアリティがあってセクシーだと思います。