こんにちは。
昨日の日曜日、
お茶会「祭り釜」があり
母にヒョコヒョコとついていった
お茶・超初心者・プチ女将。
まだまだ
わからないことだらけで、
お茶を頂くだけなのに
ワタワタと失敗ばかりしてしまいました
やはり、
実際のお茶会で落ち着いて振舞うことができるまで、
だいぶ長い時間がかかりそうです
でも、
ベテランの先生方のお手前を
目の前で見ることができて、
細かいことはわからなくとも
全体的な動きのスピードや間の取り方、身のこなしなど、
とても勉強になりました
さて、
祭り釜に私が着ていったのは、
絽の付下げです。
祖母が着ていたもの。
黄色味がかかった、薄色のベージュに
古典柄の花柄が施されていて、
パッと明るい印象と同時に上品さも醸し出してくれるので、
お気に入りの一枚に仲間入りしそうです
帯も同じく、
祖母がこの付下げに合わせて作った
絽の名古屋帯。
こちらは少し渋めの色で、
全体のイメージをキュッと締めてくれます。
夏に着物を着て出かける、ということが
今まではあまりなかったので、
なんだかとってもオシャレな気がして
ウキウキの一日でした
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