広大なサハラ砂漠。
青い布で身を覆い、その地を遊牧する民族。

クレイジージャーニーでも取り上げられ
日本でも認知されるようになった彼ら。

世界中が注目する、
彼ら独自の魅惑のジュエリーをご紹介します!

 
 
 
 
 
【トゥアレグ族とは】
北アフリカはアルジェリアやニジェール、
マリなどに暮らすベルベル系民族で
かつては好戦的な戦闘民族。
 


広大なサハラ砂漠を遊牧するイスラム教徒。


イスラム教といえば、
女性が髪や肌を隠すのが一般的ですが、
 
トゥアレグ族は
女性に自由と権力を与えられ、
肌の露出も許されています。 
 
 
『世界一イケメンが多い』と
言われているトゥアレグ族は、
男性が青いターバンで顔や身を覆い隠すことから《青の民》や《青の戦士》とも呼ばれています。
 
【トゥアレグジュエリー】
 
 
高度な工芸技術と美的センスを持つトゥアレグ族。
 
彼らにとって最高位の金属とされるシルバーなどに、独自の文様を施した伝統工芸品。 

ペンダントやチョーカー、バングル、指輪などすべて職人の手によるハンドメイド。

ひとつひとつ丁寧に刻み込まれた文様は
物事、教訓、象徴などそれぞれ意味を持ち、

クロスは悪いものを四方に放つ魔除けやお守り、
広大な砂漠の道に迷わないためのコンパスとされています。


かつては身分制度があり、
トゥアレグ伝統工芸品は
身分を示すものやお守りとして
 
古いものの多くは親から子へ
代々大切に受け継がれてきました。


【人気急上昇の理由】
ハイセンスなデザインと、優美な伝統文様が施されたトゥアレグジュエリーは、
アフリカのみならずヨーロッパを中心に
世界中から注目を集めています。

フランスでは、
ネイティブジュエリーといえば
『トゥアレグシルバー』と言われるほど!


かの一流ハイブランド“エルメス”のデザイナーが現地を訪れた際、
その独特な伝統文様に惚れ込み
デザインに取り入れたコレクションは
爆発的な人気となりました。


エルメスとのコラボレーションにより
世界中のファッション業界から
たちまち脚光を浴びるトゥアレグジュエリー。

 
今や世界中で取引されるほど高い人気で、
ひとつひとつ熟練の職人の手で作り上げられたものは生産数も少ないことから
日本国内への流通は極端に少なく
希少価値の高いものです。
 
 
似ているようで
同じものは存在しない。
 

世界にたったひとつ、
あなただけのトゥアレグジュエリーを。
 
 

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