大祐の心拍がお腹の中で停止してからまもなく1ヶ月が経とうとしています。
身体は、自分の感覚ではかなり回復していると感じます。もちろん、22週とはいえ赤ちゃんをお腹の中で育てて出産したので、本当に回復してはいないのだと思いますが…。
傍目から見れば、私はかなり普通に日常生活を送っている様に見えると思います。
でも心はやっぱりなかなか元には戻りません…。
1人になると、色々な事を考えたり思い出したりしては落ち込み涙が出る日々です。
最近、これからの事を考えます。
次の妊娠の事です。
死産をしてまだ日が浅いのに、こんなことを考えていいのかとも思います。
まだ生理も再開していないし、子宮を休める期間も必要だし、妊活自体遠い話なのですが…。
でもやっぱり私は早くまた赤ちゃんを授かりたいです。大祐に戻って来て欲しい…と言う思いも正直あります。
私は現在35歳、次に無事に出産できたとしたら、早くても36歳になります。
一般的には高齢出産と言われる年齢です。
やはり年齢の事が妊活を焦る一番の理由です。
私はこの死産の前に初期流産をしています。
ネットなどで、年齢による流産率を見ると、35歳でグッと上がっています…。
もし、妊娠できたとしても、心拍確認できても、安定期に入っても、ずっとずっと不安に襲われる毎日になると思います。
無事に出産できる事が果てしなく遠く感じます…。
上手くまとまりませんが
本当はしっかり心と身体を休ませて、不安をなくしてまた妊活をしたいと思う反面、何だか焦ってしまう気持ち…。
とりあえず、来月の検診で自分の身体の事、次の妊娠の事などきちんと聞こうと思います
明日は大祐のお花を買いに行きます