こんばんは。

昨夜はビールを飲んで久々に爆睡いたしました

今日はいつもと変わらず酸素ハウスの回収や動物病院周りをしたりして通常業務をこなしておりました。

まだ疲れは取れませんがぼちぼちとまた問題集を広げてみたりして…

でも今日はあまり集中できず

今回の予備試験は実地問題50問と必須問題50問でしたが、国家試験はこれに一般問題100問がプラスされます。

予備試験対策として一般問題はあまり勉強してこなかったのでこれからは一般問題についても掘り下げて勉強しなくてはなりません

まぁ、あくまでも国家試験受験できると仮定してですが

昨日の予備試験の問題は持ち帰って良かったので手元にあるのですが、調べて答え合わせするのもなんだか怖くてちゃんと調べておりません

しかし最近、愛玩動物看護師のための勉強して感じることは経験したことは忘れないものだなーってこと。

私のペットの勉強はトリマーの専門学校から始まり、ペットショップに就職して子犬の世話や鳥、小動物の世話、沢山の動物の世話をして、トリミングもしてその中で子犬がパルボに感染して亡くなったりケンネルコフにかかったり、臍ヘルニアになったりした子犬もいたし、ノミや耳ダニ、マダニなんていっぱい見たし、もちろんシッターになってからも回虫、鉤虫、瓜実条虫とか色々見てきたし、病気も色々な病気を見たり聞いたりしてきました。実際に見たものやその時に調べたことは体験として忘れてないのもので、その知識は本で暗記するよりはるかに自分の身になっていると感じます。

だから自分の経験からわかる問題も結構あったりします。

予備試験はそもそも愛玩動物看護師になるための専門学校や大学に通ってない人でも5年以上の実務経験があり、特定の要件を満たしている人で愛玩動物看護師の国家試験を受験するだけの経験や知識があるかどうか？を試すための試験なのです。

それならば…まぁむちゃくちゃ知識はないかもしれないけどそれなりにあるんじゃない？とか思ってしまう私

とはいえ、専門学校で3年間で学ぶ広範囲の事から問題を出されるので経験だけではとてもじゃないけど受かるわけもなく、しっかり勉強が必要だと試験を受けて感じました。

あくまでもこの予備試験は5年間だけの特例措置なのですけど。

前にも書きましたが、5年過ぎたら特例措置はなくなり、みんな指定の専門学校や大学に通わないと愛玩動物看護師の国家試験は受験できなくなります。

たしか令和9年までだったかな？

白くんからは真菌の事、いっぱい教えてもらいました

たしかウッド灯の検査もやったよね？

試験勉強に役立ってるよ

まぁ、引き続きがんばります

経験から習得した知識は忘れないもの