感覚の解像度を上げると世界がこう変わる! | 愛犬愛猫と話してペットロスを防ぎ、病気の予防と問題行動の改善につながる!動物との3つの話し方・見た目でわかるペットの気持ち!

愛犬愛猫と話してペットロスを防ぎ、病気の予防と問題行動の改善につながる!動物との3つの話し方・見た目でわかるペットの気持ち!

ペットサインは、見た目でペットの気持ちがわかる動物行動学に基づく新しいアニマルコミュニケーションです。誰でもできるペットサインは、一般の飼い主さんや獣医師、ドッグトレーナー、トリマー、ペットシッター、アニマルミュニケーターの方にオススメです。

●感覚の解像度を上げると世界がこう変わる!

 

おはようございます。

 

ペットサイン協会の田村です。

 

動物と話せるようになるために、ペットサインで重視していること。

 

それは、感覚の解像度を上げるということです。

 

解像度とはもの見え方や感覚のとらえ方の細かさ粗さを表します。

 

私たちの感覚は、普段解像度が粗い状態です。

 

解像度を上げるとすごく細かい違いがわかるようになります。

 

 

 

 

まったく同じように聞こえる音と音の違いがわかるでしょうか?

 

二つの感覚刺激が接近してくると、あるところから差がわからなくなります。

 

色でも音でも匂いでも味でも何の感覚でも同じことです。

 

 

たとえばワインティスティングの世界を考えてみましょう。

 

ワインの味わいを表現するのには、次の要素があります。

 

・アタック(口に含んだときの第一印象)

・甘味(甘味、果実味の程度やアルコールのボリューム感)

・苦味(苦味の強弱や質)

・フレーパー(香味、風味、果実味)

・ボディ(ワインの重みやコク)

・余韻(香味がとどまる時間、持続性)

 

これらの要素について、さらに細かく展開した緻密な表現があります。

 

清澄度、輝き、色調、濃淡、外観、第一印象、果実・花・植物に関する表現、香辛料・芳香・化学物質に関する表現、香りの印象、アタック、甘味、酸味、苦味、バランス、アルコール、余韻、適正温度、グラス、収穫年、生産地、ブドウ品種・・・

 

などワインの味や香り、色について表現する言語が100以上もあるのです。

 

 

一般人では、「おいしい」「フルーティー」「渋い」などという数少ない表現しかできません。

 

では、一般人とワインの達人との違いは何でしょうか?

 

それは、感覚のメッシュの細かさです。

 

彼らは感覚器官を研ぎ澄ましています

普通の人ではわからないわずかな差を感知できるようになっているのです。

 

 

普通の人でもドイツワインとフランスワインの違いくらいはわかるかもしれません。

 

しかし、日本やオーストラリアなど、世界中にワインの名産地があります。

 

それらの国の違いまでとなると、一般人にはちょっと難しいですよね。

 

ところがワインの達人になるとどうなるでしょうか?

 

こんな話を聞いたことがあります。

 

ほんとうにすごいワインテイスターは、国の違いは当然のこととして、産地もわかります。

 

どの地方で獲れたブドウなのか?

 

さらには、どの畑のどのあたりで獲れたブドウかまで言い当てます。

 

もちろん収穫年度もわかるわけです。

 

日本でいうと山梨県◯◯市◯◯町の〇〇農園の南側のあの一画で◯◯年に獲れたブドウだと。

 

そこまでわかるのです。

 

もうこうなると超能力の領域ですね。

 

 

医療分野においてもほとんど超能力としか思えないくらい、病気の原因を的確に言い当てる治療家に会ったことがあります。

 

それも患者の声や筆跡からでさえたどれるというのです。

 

その方に伺ったことがあります。

 

「いったいどこまで患者のことがわかるのですか?」と。

 

彼の答えは、こうでした。

 

 

「知ろうと思えば何でもわかります」と。

 

これは超能力なのでしょうか?

 

いいえ違います。

 

感覚のメッシュを細かくしていくとほとんど超能力者と見分けがつかないレベルまで達することができるのです。

 

 

 

さて、ここからが問題です。

 

あなたもその領域に達してみたいと思ったとします。

 

では、どんなトレーニングをしますか?

 

「さあ、ブドウの産地を感じてみましょう」

 

「この患者さんの病気の原因に波長を合わせてみましょう」

 

ってやりますか?

 

そんなことでわかるわけがありませんね。

 

メッシュの粗い感覚の状態でいきなり第六感領域の真似をしてもできないのです。

 

それでは単なる思い込みや想像の産物に終わってしまうでしょう。

 

 

しかしながら、動物とのコミュニケーションでは、こんなことが普通に行われています。

 

いきなり瞑想したりテレパシーの練習をしたりして、動物と話せるなら誰も苦労はしませんよね。

 

実際、そうしたスクールに通いながら、確信をもってアニマルコミュニケーションやチャネリングができている人は、そう多くはありません。

 

ほとんどの人は、「これでいいのかなー」「私の思い込みじゃないかしら?」と疑心暗鬼の状態でやっています。

 

それはそうでしょう。

 

手順を間違えているからです。

 

五感が発達してない状態で第六感領域のトレーニングをしてもあやふやなままに終わるのです。

 

だから思い込みの世界に入ってしまいがちになるのですね。

 

 

ワインの達人は、いきなりブドウの産地を感じる練習をしてそうなったのではありません。

 

身体を一瞬でサーチできる治療家も、いきなりそうなったのではありません。

 

五感のセンサーを段階的に磨いていった結果です。

 

感覚のメッシュを極限まで細かくしていく。

 

こうしたトレーニングを徹底的にした結果、そうなったのです。

 

五感を研ぎ澄ませ感じたことを言語化する練習が重要なのですね。

 

 

第六感というのは、五感の先にあります。

 

五感の延長線上にあるのです。

 

テレパシー、直観、ひらめき、啓示なども第六感の領域ですね。

 

アニマルコミュニケーションやチャネリングもその領域に属するものです。

 

私は、先日のブログでお話した理由により、アニマルコミュニケーションやチャネリングに関して消極的です。

 

読んでない方は、動物が一番喜ぶコミュニケーションとは?を参照されてください。

 

 

その点は今日は論じません。

 

しかし、ここであなたに質問したいのです。

 

五感のメッシュが粗い人が、第六感を十分に発揮できるでしょうか?

 

答えは、NOです。

 

それは無理というもの。

 

段階を一気に飛ばしているからです。

 

 

ペットサインでは、とにかくメッシュを細かくしていくトレーニングを徹底的にやっています。

 

たとえば犬のしっぽの振り方でも、一般の人はしっぽを振っているからうれしいくらいに思うかもしれません。

 

しかし、しっぽを振るのは、喜びや親愛の情だけではありません。

 

不安、恐れ、迷い、とまどい、警戒、注目、考え中などさまざまな感情が表現されています。

 

さらには、相手に対するメッセージや意志伝達にも使われているのです。

 

 

ペットサインでは、しっぽの高さを6段階にわけています。

 

どの位置でしっぽを振っているかによって意味が変わってくるからです。

 

さらには、しっぽの振り方によっても意味が変わります。

 

しっぽを振るスピードやしっぽを振る幅によってもニュアンスが違う。

 

しっぽの全体の形や部分的な変化、毛の変化によっても異なります。

 

それらの要素を組み合わせると、膨大なニュアンスが生じます。

 

動物たちは、しっぽだけでも無限のニュアンスを表現しているのです。

 

 

 

ピアノの詩人と言われたショパンがこう言っています。

 

音楽記号のp(ピアノ)とpp(ピアニッシモ)の間には2つの段階があるのではない。

 

そのなかに100段階ものニュアンスの階段があるのだと。

 

pは「弱く」

 

ppは「とても弱く」

 

普通の人ならpとppの間は2段階です。

 

しかし、ショパンくらいになると2つの間に100段階ものニュアンスの違いを感じられる。

 

そして、それを表現することができるのですね。

 

ポイントは、五感のメッシュの細かさです。

 

 

 

神は細部に宿るということばあります。

 

動物の気持ちも細部に宿っているのです。

 

それは豊穣なニュアンスの世界。

 

そこに分け入っていくには、いきなり第六感の練習をするよりもまず五感を磨くことです。

 

五感を洗練させたのちに花開くのが第六感の世界だからですね。

 

途中を端折ってはダメなのです。

 

 

 

ペットサインは、動物の発するボディランゲージ、動作・仕草から視線の動き、目・耳・口やしっぽなどの細かい動きをとらえていきます。

 

そして、どんどんメッシュを細かくしていくのです。

 

トレーニングが進んでくると1分あまりの時間に数十個から100個近いサインを読み取れるようになります。

 

その先にあるのが、第六感の世界なのですね。

 

こうしたトレーニングを端折るので、曖昧模糊とした迷いの森に入り込んでしまうのです。

 

 

美術品の素人では、本物と贋作の違いがわかりません。

 

感覚のメッシュが粗いので、細かい違いがわからないのです。

 

しかし、観察するトレーニングを重ねていくと、メッシュが細かくなってきます。

 

そして、ある段階から本物と贋作の違いが明らかにわかるようになるのですね。

 

そのためには、目を肥やす必要があります。

 

つまり、観察する量が質に転化する「量質転化現象」が必要になるのです。

 

 

 

ある動物行動学者がこう言っています。

 

自分の愛犬をビデオに撮って数十回、数百回と何度も見ていたら・・・

 

ある日突然、愛犬の心の細かいニュアンス、今何を考えているか、どういう気持ちなのかが、手に取るようにわかるようになったと。

 

これは、ニュアンスの世界に分け入っていった結果に起きる、第六感的な感覚が花開く瞬間を描写したものです。

 

その段階に至ると、アニマルコミュニケーションとペットサインの違いはなくなります

 

 

そのためには、目に見えるサインを徹底的に細かく見ていく練習が有効。

 

なぜなら人間の感覚は、8割以上視覚に頼っているからですね。

 

私たちが一番得意としている感覚を磨いていくのが早道なのです。

 

この方法によって、段階を追って確実にステップを登っていくので、誰でも第六感の世界へ誘われるようになります。

 

その点いきなり第六感的なトレーニングをする方法と違います。

 

いきなりピラミッドの頂上に登るトレーニングではなく、一段ずつ階段を登っていくようにするのです。

 

 

 

感覚トレーニングがある領域に達すると、これまで見ていた同じ景色が変わります。

 

動物の心が手に取るように皮膚感覚でわかるようになる。

 

この体験はけっこう感動的です。

 

ある動物行動学者と同じ体験があなたにも起こるかもしれません。

 

でも、それはそう難しいことではないのです。

 

急がば回れ!

 

テレパシーができるようになりたいと思ったら観察のトレーニングで数稽古するのが結局近道なのですね。

 

 

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