【犬語と猫語どっちも学ぶと毎日楽しい! No.2】
こんにちは。ペットと話せる「ペットサイン協会」代表の田村です。
あなたは、犬派?それとも猫派?
この記事のタイトルは、松本ひで吉さんの漫画「犬と猫どっちも飼っていると毎日たのしい」をもじってつけました。
犬と猫を両方飼っている人、飼ったことがある人は、犬語と猫語の両方学ぶと、毎日がもっと楽しくなります。
犬と猫の誤解やすれ違い。
その原因を知りたくありませんか?
犬はそんなつもりで言ったのではないのに猫が誤解してしまう。
猫はそんなつもりで言ったのではないのに犬が誤解してしまう。
そんなすれ違いがけっこうあったりします。
その原因の一つは、犬語と猫語の違いです。
犬語と猫語とでは、共通点もある一方で、かなり違うところもあります。
例えば、しっぽをピンと立てて近づく猫は、親愛のサインを発していますが、犬にとっては威嚇のサインと受け取ってしまうこともあります。
こうしたすれ違いって、人間の男女のすれ違いにも通じるものがありますね。
お互いの同じところと違うところを学ぶことで、より相手を理解できコミュニケーションが円滑になります。
もちろん、犬だけ猫だけの片方しか飼ってない人にも犬語・猫語を両方学ぶことがおすすめです。
犬語や猫語の特徴が際立ってわかるようになるからですね。
「犬語と猫語どっちも学ぶと毎日楽しい!」ですよ。
ペットサインマスターカレッジでは、犬語と猫語の共通点や違いなどを本格的に学べます。
ただいまカレッジ入門編&講座説明会を開催中です。
(画像ソース・松本ひで吉・講談社/犬猫製作委員会)
✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴
公式ツイッターの方もよろしくお願いいたします。
ペットサインのわかりやすい入門書です。
ペットサイン協会 編
田村和広 監修
草莽社 発行
単行本126ページ
定価 1,100円(送料無料)
第1章 なぜ、ヒトは、犬の言葉がわかるようになれるのか
第2章 犬が、言葉を全身で話していることを理解しよう!
第3章 ペットサインを読み解くために必要なこと 身につけて役立つこと
ご注文はこちらから
✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴