動物と話すために必要な感覚とは? | 愛犬愛猫と話してペットロスを防ぎ、病気の予防と問題行動の改善につながる!動物との3つの話し方・見た目でわかるペットの気持ち!

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ペットサインは、見た目でペットの気持ちがわかる動物行動学に基づく新しいアニマルコミュニケーションです。誰でもできるペットサインは、一般の飼い主さんや獣医師、ドッグトレーナー、トリマー、ペットシッター、アニマルミュニケーターの方にオススメです。

●動物と話すために必要な感覚とは?

こんにちは。ペットサイン協会代表の田村です。

看板犬のジョニーくんといっしょに昨日から山口県の自宅に帰っています。

兄貴分のコーギー犬koro隊長との再会も実現しました。

毎日、仲良く散歩に行っています。



犬同士が活発に「犬語」で会話しているのを見ると、微笑ましいですね。

さて、今日は、動物と話すために、とても必要となる「感覚」について、お話ししますね。

動物と話したかったら、根本的な視点の転換をする必要があります。

もっと言えば、視点よりも「あり方」の転換が必要です。

普段、私たちは、フルに頭を使っています。

頭で考え、頭で判断し、頭で理解する。

いわば、「頭の人」になっているというわけです。

ですが、動物は、体で考え、体で判断し、体で理解します。

もちろん、動物も頭も使いますが、圧倒的に人と違うのは、「身体感覚」なのです。

動物と対話するには、身体感覚の開発が必須です。

なぜなら、頭で物事を理解し判断する人と体でそれをする動物とは、根本的に「あり方」が違うからですね。

動物と話たかったら、動物になってみることです。

もっと正確に言うと、動物の身体感覚をつかむこと。

「体の人」になることです。

言うは易しですが、現代人には、これがなかなか簡単ではありません。

頭が発達しすぎているからです。

逆説的ですが、勉強した人ほど、動物と話せなくなる。

そんなことも起こってしまいます。

なぜなら、自分の居場所が「頭」になっているからですね。

動物と話たかったら、まずは自分の体と話してみることがおすすめです。

ペットサインマスタースクールでは、自分の体と話す方法や動物と体で話すための身体感覚の開発方法もお伝えしています。

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