動物語を学ぶためには? | 愛犬愛猫と話してペットロスを防ぎ、病気の予防と問題行動の改善につながる!動物との3つの話し方・見た目でわかるペットの気持ち!

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ペットサインは、見た目でペットの気持ちがわかる動物行動学に基づく新しいアニマルコミュニケーションです。誰でもできるペットサインは、一般の飼い主さんや獣医師、ドッグトレーナー、トリマー、ペットシッター、アニマルミュニケーターの方にオススメです。

●動物語を学ぶためには?

こんばんは。田村和広です。

動物の気持ちは、体の外側に現れます。

ちょっとした仕草や体の表情が、彼らの気持ちを雄弁に語っています。

ほとんどの飼い主さんは、愛犬愛猫からのそうした情報を受け取っているんですね。

ただし、無意識レベルで。

だから、この子の気持ちは、「なんとなく」こうだと思う、という感想になりがちです。

動物語をマスターするためには、無意識レベルで受け取っている「なんとなく」情報を意識レベルで受け取るようにトレーニングする必要があるのです。

そのためには、2つの要件があります。

一つめは、動物たちの言語体系を学ぶこと。

そして、もう一つが、観察の技法を学び、実践すること。

です。

動物たちの言語体系は、主にノンバーバル(非言語的)・コミュニケーションによって成り立っています。

だから、私たちも、ノンバーバルな情報を「意識的に」受け取る練習をする必要があります。

意識的に受け取る方法が、「観察の技法」なのですが、ただ、漫然と見るのとは違います。

意識的に「観る」のです。

それは、見ることそのものの根本的な変革を伴います。

ペットサインマスタースクールでは、動物の言語体系を学び、「観察の技法」を学んでいただいています。

「観察の技法」のワークをやってみると、日頃、私たちが、いかにものを見ていないか、見ることをやめてしまっているかがわかります。

この状態では、動物の話を「聴く」ことはできないのですね。

見方、聞き方を根本的に変えていく必要があるのです。

上記2点の要件を平行して実践することによって、初めて動物語がマスターできるようになります。

動物と話したかったら、彼らに私たちの言葉を理解させるだけではなく、私たちが彼らの言葉を理解する必要があるのです。




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ペットサインのわかりやすい入門書です。

ペットサイン協会 編
田村和広 監修
草莽社 発行
単行本126ページ
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第1章 なぜ、ヒトは、犬の言葉がわかるようになれるのか
第2章 犬が、言葉を全身で話していることを理解しよう!
第3章 ペットサインを読み解くために必要なこと 身につけて役立つこと

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