犬の耳は、感情メーター | 愛犬愛猫と話してペットロスを防ぎ、病気の予防と問題行動の改善につながる!動物との3つの話し方・見た目でわかるペットの気持ち!

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犬の耳は、感情メーター

おはようございます。田村和広です。

犬や猫の観察を続けていると、毎日のように発見があります。

シートン動物記のシートンやファーブル昆虫記のファーブルになった気分です(笑)。

動物たちのことについては、人間はまだまだ知らないことばかりなんだなあと感じる今日この頃。

「ペットの気持ちがわかっている」と思ったら、そこで探求は終わってしまいます。

犬や猫を理解しようとする努力に終わりはないのです。

彼らには、永遠の謎があるのですね。

男女に理解し合えない溝があるように(笑)。

どこまでいっても、「わかったつもり」なのです。

それくらいの謙虚な気持ちでいた方がいいと私は思います。

さて、犬の気分は、耳にも現れます。

言わば、耳語ですね。

とくにコーギーは、耳の動きがわかりやすい。

耳で雄弁に語ります。
こちらは、家族みんなで初詣の様子。

お姉ちゃんとお母さんの先頭を切って颯爽と歩くコーギー犬koro隊長。

文字通り一番隊長を張っています。

大寧寺に初詣

耳がピンと立って前を向いていますね。

「向こうに何があるのかな?」

と注目しているときの耳のポジションです。

積極的、前向きな精神の現れでもあります。

耳が前を向いているときは、何かに注目したり、文字通り気持ちが「前向き」な場合なのです。

犬の耳は、感情を表す分かりやすいメーターなんですね。

あと、口の開き方が余裕を表していますね。

口角の状態にも感情が如実に現れます。

目の形など、いろいろなところに動物の心が表現されているんですね。

本当に動物の観察は、面白いです。

さて、このあと、耳や口角が変化していきますので、今後の記事にご注目!

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「犬と話すためのペットサイン入門」

ペットサイン協会 編
田村和広 監修
草莽社 発行
単行本126ページ
定価 1,000円

第1章 なぜ、ヒトは、犬の言葉がわかるようになれるのか
第2章 犬が、言葉を全身で話していることを理解しよう!
第3章 ペットサインを読み解くために必要なこと 身につけて役立つこと

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