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ペットと話せる
「ペットサイン協会」代表の田村です。
今日は、なぜ、
私がペットサインを普及したいのか、
その思いをお話しさせていただきますね。
(ここから…)
猫は、泣くんだろうか?
犬は、笑うんだろうか?
動物を擬人化してはいけない。
多くの動物行動学者は、
そう言う。
私も、
もっともだと思う。
犬が笑っているように
見えるだけだという人もいる。
でも、
私はそうは思わない。
実際に、
全身で喜びを表すからだ。
しっぽで、耳で、表情で…。
彼らは、
しっぽで笑うのだ。
彼らは、
耳で笑うのだ。
そして、
顔でも笑うのだ。
犬や猫も笑ったり、
泣いたりする。
もし、
犬猫が笑わないという人がいたら、
その人は、
非言語的なコミュニケーションに対する
感性が足りないのだと私は思う。
ペットサインを学べば、
犬猫が笑っていることがよくわかる。
人間とは違う表現かもしれない。
でも、
もっとも基本的な感情は、同じだ。
小さな命にも感情がある。
犬や猫にも心がある。
怒ったり、
泣いたり、
笑ったり
喜んだり…。
命として、
人も動物も同じ。
姿形は違うけど、
かけがえのない価値と尊厳を持つ。
優劣や高低はない。
ただ違っているだけ。
「みんなちがって、みんないい」(金子みすゞ)
動物たちが豊かな感情や
繊細な心を持つことを
私は伝えたい。
地球には、
もっと多くの仲間たちが
いることを人々に伝えたい。
人間は、一人ではない。
四つ足で歩く仲間。
空を飛ぶ仲間。
大地を駆け抜ける仲間。
地中を這う仲間。
水中でダンスを踊る仲間。
たくさんの仲間たちがいる。
同じ地球、
同じ時代に生きている
無数の仲間たちのことに
思いをはせてみよう。
彼らと同じ言葉で語り合って、
世界をもっと喜びと美しさで満たしたい。
そういう人に
私はなりたい。
(シェア大歓迎です♩)
