WBC 先発は岩隈!! | TAKA OHANA

TAKA OHANA

Ohanaは家族。家族はいつもそばにいる。たとえ何があっても・・・。

23日(日本時間24日)の韓国との決勝は、岩隈久志投手(27)が先発する。18日(同19日)にキューバ打線を6回無失点と手玉に取った投球を評価されての抜擢(ばってき)。第1ラウンドの1位決定戦で0-1で敗れた雪辱を果たし、サムライジャパンをWBC連覇へ導く。


 野球の本場・米国を倒したサムライジャパン。韓国と5度目の対決となる決勝は、岩隈が先発のマウンドに上がる。

 「やることは一緒ですから。自分の責任を果たせるようにしたい。韓国と決着? 僕の中ではないです。無駄な四球をなくすとか、できることをやりたい」

 歴史的な勝利を目に焼き付け、連覇のかかる大一番を前にしても気負いはない。試合前は決勝での先発を信じてブルペンに入った。捕手を立たせたまま、右ひじの位置などを確認しながら約50球。変化球も投げた。

 韓国戦は今大会2勝2敗。岩隈自身も“借り”がある。第1ラウンドのA組1位をかけた9日の試合に先発し、六回途中まで好投しながら0-1で敗れた。連覇のためには、その雪辱を果たさなければならない。

 原監督の期待も大きい。負ければ敗退のピンチだった18日(日本時間19日)のキューバ戦で6回無失点。決め球であるフォークの制球、切れともに抜群で、18アウトのうち15アウトを内野ゴロで奪った。その安定感を高く評価され、決勝の先発に指名された。

 「最後までいったわけですから楽しんで投げたい。自分の力を出せる用意をしたい」と岩隈。ライバルに勝ち越してのWBC連覇は、昨季の沢村賞右腕に託された


Ohanaは家族。家族はいつもそばにいる。たとえ何があっても・・・。-WBC

WBC決勝
http://live.sports.yahoo.co.jp/sportsnavi/241_wbc.htm


↑をお気に入りに入れておくといいかも・・・。