バレエで立つと言えばオンポイント・ドゥミ・フレックスとありますが、フレックスって難しいと思うぐすくですネガティブ



実は私、フレックスにするのに足の裏側のラインを使わずに、足首の辺りの筋肉を縮める事で踵をコントロールしていました。



※オレンジ色辺りを縮めてる。これに気がつくまで時間がかかりました。


今もその傾向はあるので、長座して骨盤を立てて踵を遠くする事で足の裏が起き上がるフレックスの練習してます。



骨盤と踵を遠くにを意識することで足の裏側を引き伸ばす。こうして膝裏が伸びて床に着く→踵浮く→ポイントにしたら足の甲が出るだと思うんだけどね〜。


最近やっと膝を押し込まずに踵が少しだけ浮くようになって来ました。


メッチャ基本のストレッチだけど、出来る気がしません。

姫先生のポイントは踵がグンと上がった美しいポイントです。目指したい。


☆☆☆☆☆


フレックスを改良し始めて何が変わったかと言うと足の裏の使い方が変わりました。



前重心・後重心とよく言いますが、内重心・外重心もあると思う。

これO脚、X脚になる。私は外重心なのでオレンジ色を縮めてた。



これが改善されて少し足裏の3点を感じられるように、足裏が均一に使えるようになってきたチョキ



足の裏と言いながらも結局は骨盤を立てる上半身の使い方が大切。私の実感です。



上下に引き伸ばし。



今の私は結局そこに戻る凝視


頑張りまする。