手術室に、素手で入れるとは知らなかった下町ロケット。患者さんや機器に
触らなければ、手術室に入ってマスク越しに話をしたり、と、普通にしていても
良いものなんですね。ちょっと最近のドラマを見てびっくりしているところです。
ついに下町ロケットも、別世界に入ってきてしまったのですが、これだけしか
いない開発陣でやり遂げるのですから、凄い技術者集団ということになりそう。
ただ、これだけの開発陣を養うのは、簡単ではない。中小企業なので零細企業
とは異なります。従業員も本当は現場の社員を入れたら、あんなものでは
なさそう。そのくらいでないと、開発費は捻出できないのが現状。
では、どのくらいの売上を出しているのだろうか?
2話に入るときには、ここでバルブシステムが打ち切られたら、赤字ということ
でしたし、全話を最後までみていなかったのが失敗だったのでしょうか?
ちょっと見ない間に、売上がどんどん上がっていることになっていたようだ。
これから逆転劇が待っているのかもしれませんが、何かスカッとする勝ち方を
見せてほしいところ。問題は小泉くんが悪役になりきれるかどうかでしょうか?
ただ、毎話の最後に、必ずご隠居様の印籠が出てこなければならない。
ということは、来週の最後にはバルブシステムにおいては、逆転劇が見られる
のでしょうか?