懸賞金の額って凄いんですね。白鵬って毎場所、どのくらいの懸賞金を
もらっているのか、ふと考えてしまうものですが、休場によって年収が
ガラッと変わってきてしまうのかも。
そんなことを感じてしまったのは、休場となった白鵬の懸賞金の行方。
他の力士の対決に回ったり、やっぱり取りやめにしたり、そのスポンサー
によって異なるそうなのですが、最後の横綱鶴竜と嘉風戦にかなりの額が
回ってきたようだ。
その数、14から37くらいに増えたそうなので、勝つと負けるとでは雲泥の差。
しかも、一袋が3万円ほど力士に入るそうですから、37☓3万円で、111万円。
なんと演技の良い数値なのでしょうか?
もともと白鵬戦には、33の懸賞金が付いていたそうですから、白鵬は毎日、
約100万円のお金をもらっていたことになります。
まあ、14勝したとして、1400万円。すっごいですよね。
今場所は、0円なので、その差額は信じられないほどです。
今はバブルの時代なので、作年の倍近くもらえているのかもしれませんが、
それにしてももらいすぎ。
今場所の休場で終わればよいのですあ、来場所までかかるようだと、
白鵬の懐具合が心配になってきそうです。
で、勝った嘉風は、二日続けての横綱戦勝利で、約200万円と推定。
どこかに飲みに行くのか?今場所が終わった時に発表して欲しい。