復活してきたパナソニックですが、三洋電機を吸収した
ときほどの体力までは、もう少しというところでしょうか?
そんななくなってしまった三洋電機の企業ドラマが
本となって発売されているようですね。
その名も、会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから。
なんといっても、エネループがパナソニックになったのは
ショックだったのですが、そのときの社員がどのように
過ごしているのかは気になるところです。
企業ドラマでは、半沢直樹がシリーズ化されるという話し
もありますが、面白おかしくではなく、逆転とかそういう
話ではなく、現実味のある企業ドラマとして三洋電機を
描く日も、近いような気がしてきますね。