まるで大谷翔平?圧倒的なスピードサーブには手が出ないか | プラスデイリーニュース

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テニスでも圧倒的なスピードサーブがくると、なかなかリターン
できませんよね。それがしっかりコースに入ってくれば、何もでき
ないのかもしれません。
そんな錦織圭のウィンブルドン選手権でしたね。相手のサーブが
強烈で、35本もサーブが決まってしまうと、ちょっと試合が楽しく
なかったかも。

野球だと、大谷翔平の160キロの速球が、コースにピシっと決まる
ようなものですから、ストレートだとわかっていても手が出ません。
バットに当たらないことの方が多いですから、やはりスピードボール
を持っているのは非常に有利です。

錦織圭にとっては、どのように対策してくるのか、非常に難しいかも
しれませんが、来年までに、何か新しい錦織圭を見せて欲しいですね。
ベスト8だけでなく、決勝戦まで到達してくれると嬉しいのですが。