南部杯で昨年の覇者、エスポワールシチーとコンビを組んだ後藤騎手は
しっかりハナを奪うと、そのままゴールに入り、連覇を達成。
しかし、もう8歳と高齢で、レース間隔をしっかり取らないとダメだとの
厩舎サイドの話も出ていましたが、まさかホッコータルマエだけでなく、
グレープブランデーなどの強豪を抑えて勝ちきるとは、恐れいりました。
後藤騎手は、復帰するときに、重賞で勝てるようになったら嬉しいと
コメントしていましたが、まさかこんなに早く来るとは、思ってもみなかった
のではないでしょうか?
復帰して2週目で、勝利から重賞制覇など、素晴らしい結果でびっくり
しているのですが、これからも勝ち続けて欲しいですね。
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