113球の投球ですから、それほど多くは無いのですが、
100球前後で交代するパターンが多い中では、しっかり
最後まで投げましたから、日本らしい試合の仕方。
長野が先頭打者本塁打を放っているので、早い段階で
田中マー君を捉えていれば、なんとかなっていたかも
知れませんが、そこまでの迫力が巨人にはなかったと
いう感じですね。
これで、巨人の交流戦優勝の可能性は一歩遠ざかった
形になってきました。
相対的にパ・リーグの結果が良いみたいですが、阪神は
ここで踏ん張って欲しいですね。
週刊ベースボール 2013年6/3号 【付録】 阿部慎之助[巨人]&掛布雅之...
|