何と言っても、昨年の朝日杯フューチュリティステークスに
皐月賞と、久々に2歳チャンプが日本ダービーを制するかも
しれない状況の中、佐藤哲三騎手が落馬負傷で騎乗できない
代役のキズナが、有力馬の1頭として、京都新聞杯を勝ち
上がって来ました。
佐藤哲三騎手は、先日、今年いっぱいくらいで戻ってこれる
ように頑張りたいと話していましたが、落馬負傷がなければ
ダービーに出場しているかもしれませんからね。
その代役として登場してきた、武豊騎手がその思いを乗せて
勝ちきれるのか、非常に話題になってきそうです。
絆が国内の復興の大テーマだった大震災の後、やっと今年に
なって動き出した今年、キズナがダービーを勝つと更に盛り
上がりそうで、楽しみです。
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