松井秀喜の人柄が分かる、JAL再建に向けた機内誌に綴った思いとは | プラスデイリーニュース

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JALもけっして忘れないでほしいと思う。

JALを応援する人が、ここにいることを。


松井秀喜氏が、JALに宛てた応援メッセージは、2010年の

機内誌最終ページに記載されていたようですね。


ファンがいて、僕がいる。


当時、メジャーに向かったときの思い、それから戦ってきた

自分の思いを綴った、松井秀喜氏らしい文面になっています。


それが日本のファンへの裏切りだと言われても、

自分の夢に逆らうことはできなかった。


言葉の壁もあった。膝の故障やスランプにも遭遇した。

そんな時も、僕は一人ではなかった。

何十万人、何百万人もの日本のファンがいつもいてくれた。

僕は、それを背番号55番の背中で、感じていた。


JALもけっして忘れないでほしいと思う。

JALを応援する人が、ここにいることを。



これだけの人物であることを知らないで、松井秀喜を取るなら

イチローと発言してきた渡辺会長に義理立てする必要はある

のだろうか?巨人の監督として戻ってくる必要を感じないのだが。