パナソニックストップ安、企業が支援する競技チーム選択とは? | プラスデイリーニュース

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パナソニックの業績不振というか、見通しの甘さにより
業績予想が大赤字になり、株価はストップ安ですね。

まだ、下がってもおかしくないとは言え、少しさびしい
結果になってきました。
どうして、スマホなどいまさら海外に打って出たのか
全く理解できないのですが、そもそもサンヨーを子会社化
したときの内容を検証しなおして欲しい気がします。

さて、先日結婚された潮田さんなどもツイートしている
ようですが、バトミントンは休部で現在チームの移籍先を
探している状態ですね。
潮田さんの引退試合のときから、ニュースになって
いましたから、今更という訳でもないのですが、
休部するのは、パナソニックの全ての運動部ではない
という点が、少し不自然でもあります。

ただ、サンヨーでオグシオが活躍しているときは、
CMに出たりして、デジカメの収益はあがっていましたし、
選手として企業収益に貢献する義務はあると思います。
その点、バトミントンはオグシオがいなくなって、存在価値
がほとんど無いと言っても、良かったかもしれませんね。

とは言え、これだけの大赤字。
どういう観点から休部するスポーツ競技を選択したのか
理由が知りたいですね。移籍先が準備されていれば
まだ別の話しなのですが、少し残酷過ぎる気もします。