オリンパス4-6月期赤字44億、元社長ウッドフォード氏との和解金は18億円? | プラスデイリーニュース

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オリンパスの先行き不透明が、さらに増して来たようだ。
4-6月期は44億円の赤字、円高の為替損失の影響も
大きいが、元社長ウッドフォード氏との和解金は18億円。

すごいですね、ウッドフォード氏とどのような要求を
しているのか不明ですが、この位の額が世界的には
通常なのか、結局ウッドフォード氏も金が入れば満足か。

さて、為替損失は一年中続きますから、ニコンもユーロ
105円を見込んでいたようですから、よほど民主党が
円安に誘導してくれるとでも、思っていたのだろうか。

オリンパスの先行き不透明感は、さらに増してきそうだ。

ミラーレスもキャノンの参入で、明らかに収益が減ることは
明白で、この先オリンパスの復活は本当にあるのか、
予断を許さなくなってきた。今の株価は高すぎか?