レイズゴジラ松井復活の鍵は、甘い球を見逃さない集中力 | プラスデイリーニュース

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大リーグレイズで、3戦目にしてすでに2本目のホームランと話題のゴジラ松井。
確かにホームラン2本は、ともに甘い球とは言え、しっかり打てているのは事実。

投手の最高の勝負球を打てる打者など、ほとんどいないことを証明しているのが
杉内投手や、前田投手のノーヒットノーラン。

一球も甘い球が無かったのかと言えば、決してそんなことはない。
それでも抑えたのは、その一球が少なかったことと、打者の打ち損じによるもの。

そう考えると、ゴジラ松井がいかに集中して打席に立っているのかが分かる。
もともと3割など望んでいないレイズ。2割4分で、そこそこ打点を叩きだして
くれれば十分お釣りが来るメンバーが揃っている。

しかもゴジラ松井で、日本からのメディアを含め、レイズの売上増は必死。
大リーグにいられないような、数字さえなければ、そのまま置いておく価値は高い。

暑い夏が得意なゴジラ松井の、集中したときの爆発力にレイズも期待している。