WHITE SOFT 『猫撫ディストーション』雑誌情報

2月17日発売の「メガストア」 2011年4月号をやっと読み終えることができました。
あまり詳細を書くつもりはありませんが、見開きを全部使った松島詩史プロデューサーのインタビューは圧巻。
こういうことを書くと失礼かもしれませんが、物凄く「この人わかってる!!」感があり、猫撫ディストーションへの期待がさらに高まりました。

しかし・・・「メガストア」の雑誌カラーからは完全に浮きまくってますねコレ。


ついでなので、過去の『猫撫ディストーション』特集のあった雑誌を紹介しておきます。
TECH GIAN (テックジャイアン) 2010年 09月号
初報。
新作紹介記事「SCOOP A GO GO!」の5番目の記事として、猫撫ディストーションが4Pにわたって紹介されています。
(とはいえ、2Pは見開きのギズモCGなので、実質2Pですが・・・)
I've Soundの高瀬一矢氏と、WHITE SOFTの松島詩史Pのコメントも載っていますが、ともにページの1割程度のサイズです。

DENGEKI HIME (電撃姫) 2010年 09月号
ピンナップ1枚(結衣)+3P。
原画家の月音さんのミニインタビュー(ページの1割程度)と、松島詩史Pのスペシャルインタビュー(こちらは合計してページの半分程度)が載っています。

DENGEKI HIME (電撃姫) 2010年 10月号
立ち読みで済ませてしまって、ここで書いているもので唯一手元にないのですが・・・
確かこれもピンナップ1枚+3Pの構成だったように覚えています。
原画家のミヤスリサさんと、シナリオの藤木隻さんのインタビューが収録されていました。

DENGEKI HIME (電撃姫) 2011年 03月号
ピンナップ1枚(琴子)+3P。
シナリオの元長柾木さんによる各キャラクターへのコメントと、ミニインタビューを掲載。
分量的には、合計してページの4割分といったところでしょうか。
ピンナップの構図が何がなにやら。

MEGA STORE (メガストア) 2011年 04月号
実に10ページもの大分量。
内容はタイトル+ギズモCG(2P)、スタッフやシナリオ、システム面の紹介(2P)、キャラクター紹介(2P)、松島Pインタビュー(2P)、HなCGなど(2P)となっており、「総力特集!」と書いているとおりに、記事の内容は今までの雑誌の中で最も充実しています。
『萌えの皮を被った異色作!』というキャッチフレーズに些か衝撃を受けなくもありません。
萌えゲーってよくわからないんですが、そういう風に見ることも可能なのかという意味で。


こうして見てみると、雑誌の特集扱いでの掲載がかなり少ないですね。
このあたりが「2月になって急に予約が殺到」という一因なのかと思わなくもありません。