2〜4月にかけてTMS治療で慈恵医大に入院していました。
4月半ばに退院して、あっという間に3ヶ月が過ぎました。
退院直後は「体調、絶好調」だったのですが…
やっぱり家に戻ってくると多少のアップダウンはありますね
入院中は刺激が少ない規則正しい穏やかな生活ができますが、家だとどうしてもTVや対人関係など刺激が多いし、食事や入浴の時間も不規則な生活になってしまいます…
でも、QIDSのスコアはよいまま推移しています。
入院前(2/19):20点→直近(6/12):10点
お薬はTMS治療前から変わっていません。
アモキサン100mg+サインバルタ40mgのままです。
慈恵の先生からは、調子がいいからといって抗うつ薬の量はすぐ変えないようにと指示がありました。
抑うつ・自責ともにほぼないまま過ごせています。
集中力はあんまり…息切れしやすいのは相変わらずです。
あと、疲れやすいのも相変わらず。
TMSはたしかによい治療法ですが、すべてを治す治療法ではないですね。
あ、でも、なんとなーく全体的にいい調子です。
うまく書き表せられないのですが、
決して悪くなく過ごせています。
かかりつけの先生からも
「入院してから調子が上がりましたね」
と言われました。
入院という、規則正しい生活を一定期間経験できたことはとてもよかったです。
からだがよく養われたなぁ…と思います。
入院中ずっと中途覚醒に悩まされましたが、家に戻ってきた途端なおりました
入院という環境に慣れなかったせいだったみたいです。
ただ、お昼寝癖(過眠)は復活してしまいました。
これは抗うつ薬の副作用なのでもうどうにも抗えないです。
慈恵の先生は許してくれなかったのですが、
かかりつけの先生はお昼寝許してくれるので、
もうあきらめてお昼寝しようと思います…