こんにちは、peto(ぺと)です。

ご訪問ありがとうございますおねがい



下書き保存したはずの記事が3回連続で消える(保存前に戻る)洗礼を受けました…無気力ガーン



見にくかったり間違った表現があるかもしれませんが、温かい目で見ていただけると幸いですにっこり



このブログは、

入居が3年間後になった転勤族petoが、

家づくりのワクワクを維持するため、

おおよそ1〜3日に1回

のペースで更新するブログですニコニコ


幅を持たせたうえに、

堂々と守備の副詞がつきましたwww


ゆるっとしたブログですデレデレ

お付き合いいただけますと嬉しいですおねがい



本日もタイル選びについてのお話ですにっこり





テイスト迷子だった私ですが、




前回、


ようやくシンプルな結論に辿り着きました。

"フレキシブルな(柔軟性のある)素材を選ぶ"指差し



その例に沿って、洗面台のタイルは即決したのですが、キッチンタイルがなかなか決まりません…

(洗面タイルは、後日勝手に特集を組む予定です笑酔っ払い)



私のキッチンタイル選びは

  • の要素がベースにある
  • 北欧家具ともマッチする
  • 5〜8cm角の正方形
  • タイル自体にがない(油汚れ対策)


これらで探していったところ、

ビビビタイルチューに出逢いましたびっくりマーク



toolbox

美濃古窯

古窯70角タイル


WL-TL012-03-G141

サイズ
         W69×H69mm


焼物独特の表情を持つ約7cm角のタイル


釉薬で和の世界を表現しようと作られたシリーズなのですが、そこは使い方次第。和と言われれば和な世界観なのですが、リサ・ラーソンなど北欧の陶器のオブジェの世界観に似合いそうな表情をしています。

(引用:toolbox HP)





こちらの美濃古窯(みのこよう)シリーズ、
展開カラーは多少異なるものの、
名古屋モザイクからもほぼ同じスペックのものが出ています。同一商品なのでしょうか?



その他メーカーでも古窯変という名前で似たものが展開されており、よくあるシンプルな見た目の、言わばザ・タイルなのですが、


まさに、このザ・タイルこそが、
テイスト迷子の救世主タイル
だったのです指差し指差し




(上2点、toolbox HPより写真お借りしています)




(上2点、名古屋モザイクHPより写真お借りしています)




焼き物独特の素朴さ、釉薬の色ムラ、
埋もれてしまう側面ですら、渋くて美しい…よだれ

このイケイケな側面が埋もれてしまうなんて!
なんて贅沢なんでしょうよだれ


決して一枚一枚個々のデザインが凝っている訳では無いのですが、彼らの集合体から醸し出される味わいが、渋さが、近くで見ても引きで見ても、眼を楽しませてくれます。
眼福とはまさにこの事かと。それはまるでアートのよう……よだれ


元々釉薬で和の世界を表現したシリーズなだけあって、和テイストには勿論合います指差し


テクスチャは2種類
布面(布を押し付けた柄を出す技法)
フラット

↓特に布面タイプは、和の要素強めですニコニコ



↓こちらはフラットタイプ↓



質感も、サラッとしているから油汚れ等がこびりつきにくく、掃除がしやすそうです。
過度にテカテカしていないので、落ち着いた雰囲気に仕上げたい場合にも◎ニコニコ


特にこのフラットタイプが"THE仕事人"でして、
和であれ洋であれ何であれ、幅広いテイストにマッチしますよだれ



多ジャンルの要望(テイスト)にも臨機応変に合わせられる対応力、
存在感を放ちつつ、現場の統一感を壊さず仕事をこなすオールラウンダー、



タイル界の若槻T夏パイセンと言っても過言ではありませんウインク



私のようにテイスト迷子な方や、好きなテイストがよく変わる方にもおすすめのタイルですデレデレ



本日も、ワクワクを維持出来ました飛び出すハート
ご覧いただきありがとうございましたニコニコ