JKC(社団法人ジャパンケネルラブ)では、年間に約50万頭の血統書を発行している。


血統書なので、純血種が対象で、混血(ミックス)は対象外。


ここ10年で飼われている犬の種類も大きく変化している。

特に、住宅事情が変化したことによる影響は、ブリーダーやペットショップにも大きな影響を落としている。


住宅事情で大きく変わったのは、マンションでペットが飼育可能になったことだ。

これは、ハード面ではなくて、ソフト面の整備ができたから・・・


金沢八景にある住宅整備公団(だったと思います)の団地で、先駆的にペット飼育可能にするのと同時に、ペットを飼わない住民にも配慮した「ルール」づくりをして、ペットを飼っている住民は「ペットクラブ」に加入して組織でルールを守る・守らせる


といった取り組みを行って、それが軌道に乗り、多くのマンションや団地でその手法を導入したことにより、ペット飼育化マンションが大幅に増えたことが犬種に影響を与えている。


10年前は、①ミニチュアダックス②シーズー③ゴールデンレトリバー

今は①ミニチュアダックス②チワワ③トイプードル

となっている


このことから解るのは、小型犬化と匂いや毛の抜けが少ない犬が選ばれている。


勿論、CMや芸能人が飼っている犬種の影響もあるのだけど。

人気犬種の決まり方も、ただ単に好き嫌いというよりは、ある必然性によるところが大きいのかも知れない。