現在日本(ジャパンケネルクラブ)で公認されている犬の純血種は約170弱。全世界では700犬種くらいあると言われています。
純血種を確実に生んでいくために(固定していく)は、科学的なブリーディングの知識が重要になってきます。
勿論それだけでなくて、ショウでチャンピオンになるためには、それぞれの犬種のスタンダード(あるべき姿:基準)を十分理解して、それに近づけていく惜しみない努力も必要です。
こうして、良い血統の犬(勿論猫も同じですが)を創作していくのが、ブリーダーの仕事といえます。
ショウでは、勿論顔、毛並み、骨格などを審査していきますが、歩く姿も重要です。犬には、使役犬、狩猟犬、牧用犬など犬種によって求められる機能が違いますので、それに則した運動能力が発揮できる動きも求められるからです。
この世界に入って、素晴らしい犬を見せていただく機会に恵まれています。
本当に素晴らしい犬を見たとき、一個の芸術品を見るようで、その美しさに圧倒されます。
そして、そこには健康でしなやかで強いものを感じます。