例1

コンビニでちょっとした買い物を済ませるために犬を車内に残し、暑いので少し窓を開けておきました。通りがかった人が犬を隙間から触ろうとしたらその人を噛んでしまいました・・・


答1

このトラブルの責任は飼い主にもありますが、隙間から手を入れた通りがかりの人にも幾分かの落ち度があります。過失相殺によって補償の割合が変わってきます。しかし、窓が完全に開いていて犬が窓から乗り出して通行人に噛みついた場合は飼い主が全ての責任を負うこともあります。


・車内にはペットを残さないようにしましょう!夏場は勿論ですが、真冬以外ですと車内の温度は非常に高くなります。熱中症等の危険もありますので、少しの時間でもゲージ等に入れて連れ出しましょう。

・止む終えない場合は水分が補給できるように水を置いておきましょう。




補足1

もし、ペットが車内から何者かによって連れ出されても誘拐罪には問われません。法律上はペットは「物」になります。物ですから窃盗罪になります。また、身代金を要求すると恐喝罪になります。可愛いペットが「物」って判断されるのも辛いですよね。だからこそ行動は一緒にするのが飼い主にもペットにも一番ですね。

ペットの夏バテ対策

まだまだ厳しい暑さが続いていますね。今までなんとか夏を乗り切ってきても、体力的には今が一番落ち込んでいる時期では無いでしょうか?普段は元気なペットたちも夏バテ気味に。ワンちゃんやネコちゃんが暑さに負けないで健康に夏を乗り切るためには、室内で過ごす場合もお散歩時にも、ちょっとした注意が必要です。



真夏の暑さやエアコンは、ペットたちの大敵!?

気温の上昇がピークを迎える真夏は、ペットたちがニガテな季節です。というのも、もともと犬や猫は、体外へ熱を逃す放熱機能が人間と異なります。私たち人間は、発汗によって水分や塩分を体外に排泄して体温の上昇を抑えることができますが、犬や猫は同じ恒温動物でもほとんど汗をかくことがないからです。


ですから、これからの時季はペットたちが暑さを乗り切れるよう、できる限り涼しい環境を用意してあげましょう。ただし、冷房に頼り過ぎることは禁物。ワンちゃんやネコちゃんがエアコンに長時間当たり過ぎると、運動神経抹消の麻痺を起こして脚が立たなくなったりすることもあるそうです。


エアコンは適温で、そして、ペットたちに直接冷気に当たらないよう注意することが大切。冷房で気温を下げるだけでなく、窓を定期的に開けて空気の循環を良くすることで、暑さをやわらげる工夫をしてあげましょう。



ペットたちにとって、夏の陽射しは想像以上に過酷!?
暑さがニガテなペットたちですから、夏の陽射しにも注意が必要です。これからの季節、特にワンちゃんをお散歩へ連れて行く時には、午後の陽射しの強い時間帯は避けるように。私たち人間よりもずっと背が低く、地面に近い位置を歩かなければならない犬にとって、アスファルトやコンクリートの照り返しは、想像以上に過酷です。


夕方になってから散歩へ出る場合でも、まず地面が充分冷えているかを確かめてから出かけること。気温は下降しても、アスファルトの道路には意外に余熱が残っているもの。そのために、夏になると脚の裏のパッドにもダメージを受けているワンちゃんも多いようです。暑い日のお散歩は、まだ気温がさほど高くない朝の早い時間か夕方の遅い時間に。そして、できるだけアスファルトやコンクリートが少なく、日陰が多いお散歩ルートを考えてあげることが大切です。


また、お散歩へ出る機会の少ないネコちゃんの場合も、外出する際のケージは、籐のバスケットなど、なるべく風通しがよく直射日光も入りにくいものを選んであげましょう。



フロントライン・役立つ情報 より

「いやー、参ったよ。ウチの猫が動物病院でがんを取って、足を切断して1カ月入院……。いくらかかったと思う? 治療代が200万円だよ、びっくりしたねぇ」
 こう苦笑いするのは人のよさそうなIT会社社長氏。女房と娘が可愛がる愛猫のために、渋々キャッシュで治療費を払ったというが、普通のサラリーマンはこうはいくまい。
 最近、ペットの高額治療費に頭を抱える飼い主は少なくない。人間には健康保険があるが、ペットは自由診療だから全額負担になる。病気で手術して入院期間が長引いて治療費が10万円、20万円となるケースも珍しくない。

●ペット保険は治療費の50%を保障してくれる
 緑内障の片目手術10万円、抜歯1本10万円、不妊手術(メス犬)4万5000円……。ペットの治療費は“高い”という印象はぬぐえない。なんとか、ペットの医療費を安く上げる方法はないものか?
 真っ先に頭に浮かぶのはペット保険である。標準タイプは月額2000~3000円の掛け金で、医療費の半分を保障してくれる(上限あり)。ペットの種類や大きさによって掛け金が違うものの、万が一の出費を抑えるためには検討してみるのもいいだろう。

●下痢程度なら人間の薬を飲ませれば治る!?
 獣医であり、ネット上で「プロが教える『究極のペット医療費節約術』」を公開している犬猫予防医学センターの山田恵三代表が言う。
「ペットに人間の薬を飲ませても大丈夫です。獣医の薬の80%は人間の薬と成分は同じですから。ワクチン以外は人体薬といってもいい。たとえば愛犬が下痢をしたとします。最近の若い獣医さんは1日預かって1万~2万円取りますが、その9割は正露丸で治ります。素早い治療を必要とするウイルス性の下痢を除いてはね」
 まずは人間の薬を少量与えて様子を見る。獣医に駆け込むのはそれからでいい。これで症状が治まれば余計な治療費はカットできる。

●恥を捨てて値切ってみるのも効果アリ
 自宅で犬を飼う20代OLの常套(じょうとう)手段は“値切り”だ。最近は妊娠検査のエコー代金をオマケしてもらったとか。
「いつものA病院では5000円なんですが、たまたまB病院に行ったところ、妊娠していなかったんです。ガッカリして『今日お金がないんですが……』と言ったら、先生が『妊娠してなかったし、オマケでいいよ』って。言ってみるもんですよね」(20代OL)
 考えてみれば、自由診療だから、治療費は獣医次第。恥を捨てて「安くなりませんか」と切り出してみる手はありそうだ。

●良い獣医の条件
 良い悪いを見分けるのはなかなか難しい。病院の清潔さやインフォームドコンセントがしっかりしているなども条件になるだろう。
「私自身がこれまで付き合った同業者や、仲間内の評判なども含めて、マニュアル化した良い医者選びの条件はこうです。仕事の脂が乗った40代で、偉ぶってベンツなどに乗らず、病院がソコソコはやっていること。これ、意外に当たりますよ」(山田恵三代表=前出)
 アナタのペットの主治医はいかが。


ゲンダイネット より