このブログは基本的に

愛犬との意思疎通や信頼関係、うまくいかないしつけの改善方法などを書いているのですが

全体の約1割は「ペットロス」に関する記事を書いています。

 

 

1割程度のボリュームではあるものの

 

「ペットロス」のキーワード検索でこのブログにアクセスする方は多く

 

公式LINEへのチャット相談も増えてきました。

 

 

ということで、少しでもペットロスでお辛い方のお役に立てればということで

 

引き続きペットロスに関する記事も書いていく予定なのですが・・



おそらく、



今現在、愛犬と一緒に暮らしているママさんは、ペットロスの記事は避けがちだと思います。。



それはやはり、

 

 

大好きな愛犬とのお別れの日を想像してしまったら・・

 

心がギュっと締め付けられそうになるからでしょう。

ペットロスが怖い

でも、

 

camacoの気持ちとしては、

 

今愛犬と一緒に暮らしているママさんにも

 

ペットロスの記事はぜひ読んでいただきたいと思っているのです。


なぜなら、

 

 

 

 

 

 

死を見つめることで、生きている「今」に輝きが生まれるからです。




愛犬とお別れした後のママさんの心境というのは、ショックで混沌としていたり放心状態だったりするものですが
 

 

後悔や罪悪感ばかりで気が沈み続ける人

 

 

それとは反対に、


肯定感というか、充足感があり納得できている人


このように、

 

同じように深い悲しみの中にいても、気が重くなる人とならない人に分かれます。

 


この違いは何でしょうか?




よく間違えることとして、





何をどれだけしてあげたか




この違いだと思う方がたくさんいます。




でも、それは違います。


「何をどれだけしてあげたか」という思いはキリがないものです。


こうすればよかった・・

 

ああしなければよかったのではないか?

 

 

このような不毛な思考のループは自らを蝕んでいきます。


ではどうすれば後悔や罪悪感に押しつぶされずにいられるのでしょうか?

それは、






「私も愛犬も存分に幸せに生きている」という確信をもつこと。


これは大きい要素となります。





何気ない毎日、1分1秒でも多く

 

愛犬と一緒に心からの幸せを感じながら生きていると

「私も愛犬も存分に幸せに生きている」という確信がもてます。


そのためには、


過去や未来のことなど何も考えず

 

愛犬と一緒にいる「今この瞬間」を味わうことに意識を集中させる状態を「体得」することが必要です。


この意識が今に集中した状態を私はニュートラル(愛)の状態と表現していますが

マインドフルネスの状態とも言われているものです。



愛犬と一緒にニュートラルの状態になる方法


▶︎その① https://ameblo.jp/petmylife/entry-12586838910.html
▶︎その② https://ameblo.jp/petmylife/entry-12587569709.html

▶︎その③ https://ameblo.jp/petmylife/entry-12588100514.html



これで、より多くの時間をニュートラルな状態で愛犬と過ごすことによって

自分も愛犬も幸せだという確信がもてるようになるのですが

その根拠は何なのでしょうか?


それは、








実感です。




「実感」

 

これは、疑いようがありません。

 

 

「自分も愛犬も完全に満たされている」

 

 

確かに、自分がそう感じていることだから。

 

 



その実感とは、例えばこのようなものです↓↓



● 今この瞬間、愛犬とただ共に存在するという実感
 

● 愛犬と心が繋がっているという実感
 

● 今、一緒に幸せを感じていることがわかる実感




ニュートラルの状態が自分の中で極まってくると

 

愛犬を撫でているときには

 

自分の手から愛情が1ミリも漏れることなく全て愛犬へ伝わっていく感覚・・

 

 

こんな実感もあります。




このような愛犬と愛で繋がる実感とは、


「幸せそうな愛犬の姿をみて私も幸せになる」


このように(満たされていない自分が)愛犬から癒されるという形では得られません。

 

 

なぜなら、

 

 

 

 

 

 

愛が循環しないから。




自分が幸せ(ニュートラル)な状態であることで、同じくニュートラルな状態の愛犬と繋がる


この形であれば愛が循環するのです。

 

 

ちなみに、

 

 

自分がニュートラルでいると、愛犬のニーズに応える余裕が十分にあります。

だから愛犬が満足できるコミュニケーションをとることができ、より一層愛が循環していきます。おねがい




これまで巷ではよく「ペットは癒し」だと言われてきました。

 

 

もちろん、常にニュートラルであることは難しいですし

自分が弱っているときには、愛犬はここぞとばかりに守ってくれることでしょう。

 

 

愛犬に癒されること、よくあると思います。

 

それはそれでいいのです。

 

 

でも、ペットロスを恐れず愛犬と一生幸せに生きるためには

 

 

ママさんは精神的自立を成し遂げること

 

 

即ち、自分で自分を幸せにしてあげることが必要なのですね。照れ




自分が幸せであれば、愛犬が幸せであることがよくわかる。

ということは、

「愛犬が幸せかどうか気になる」ママというのは

 

 

 

 

自分の幸せに責任を持っていない人とも言えるのです。ひらめき電球

 

 

 

 

愛犬との別れのあと、

 

 

愛犬をもっと幸せにしてあげたかった

 

愛犬をもっと喜ばせたかった、楽しませてあげたかった

 

 

こう思うこと、その想いとは

 

 

 

 

 

 

ママが自分自身に言っていることなのですね。

 

 

 

 

愛犬といっぱい楽しめなかった

 

毎日嬉しい思いできなかった

 

めいっぱいの幸せを感じていなかった

 

 

こんな感じで。

 

 

 

 

自分で自分を幸せにすること、ちゃんとその責任をもっていれば

 

1分1秒でも多く、愛犬と過ごす毎日が「幸せの実感」とともにあります。


そして、

 

 

ペットロスに怯えることなく

 

自信にあふれた笑顔で愛犬を照らしていくことができるのですウインク

 

 

 

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