「うちのコ、ごはんほとんど食べないんです・・」

 

 

と言うママさん、びっくりするほど多いんですよ。

 

 

ごはんを食べない犬

 

 

でも、「ほとんどごはんを食べない」という割に愛犬は

 

ガリガリではなく、ぽっちゃり気味なんですよね。

 

 

 

 

これは身体的な症状、体調不良ではないことを前提とした話になりますが

 

あることが原因で、愛犬はドライフードを食べてくれなくなります

 

それは、スバリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ママの対応の仕方

 

 

 

 

ドライフードを与えると愛犬はクンクンしただけでプイっと放置。

 

そうなると、ママは食べて欲しいので

 

フードを変えたりトッピングを入れたり、代わりにおやつをあげたり。

 

 

ここで愛犬はドライフードを食べなければ

 

ママが気にして他の物をくれることをすぐに学習します。

 

 

 

 

色々と工夫しているようにもみえるのですが

 

それでも手を焼いているとなれば

 

今のやり方は悪循環の”もと”になっていると言えます。

 

 

 

 

例えば、

 

愛犬が高齢になってくるとママの気持ちとしては

 

犬にとってはあまり良くないとされている食べ物であっても

 

できるだけ好きな物を与える方が愛犬は幸せかも。と思うかもしれませんね。

 

 

 

 

ママがそれでよいと考えるならば何も言うことはありません。

 

他人からどうこう言われようと、自分主導が大事です。

 

 

ただ、やはり

 

 

人向けの味付けだったり栄養が偏った主食では、健康上の問題が起こりやすいのは否めません。

 

 

 

 

そもそも、

 

「ドライフードは愛犬の主食として完璧なのか?」ということについては今回言及しませんが

 

 

ドライフードを食べて欲しくて手を焼いているママに言えることがあるとすれば

 

あなたは、

 

 

 

 

 

 

 

 

愛犬の好き嫌いに合わせすぎている

 

ということです。

 

 

▶︎問題があるときは愛犬に合わせすぎているとき。だからあなたは好かれない

 

 

ドライフードを食べて欲しいと思うならば「ドライフードの代わり」を与えないこと。

 

でも、それがなかなかできないんですよね

 

なぜなら、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心配だから。

 

 

 

 

心配という感情がある限り

 

「ドライフード以外あげてはいけませんよ」と

 

いくら忠告されても聞けません。

 

愛犬がごはんを食べないと心配になるから。。

 

 

 

 

とはいえ、

 

愛犬がしぶしぶ食べている様子ならひと工夫したいですね

 

喜んで食べてくれる方がお互い幸せです。

 

 

 

 

では、落とし所を見つけましょう。

 

 

 

 

例えば、

 

主食を違うタイプに切り替える

 

 

いわゆる総合栄養食と謳われているものが主食になりますが

 

市販の総合栄養食はドライタイプ以外にも

 

セミドライ、ウェット、フリーズドライ、冷凍タイプもあります。

 

また、

 

ママの手作りでも主食は作れます。

 

主食が手作りの家庭もかなり増えましたよね。

 

 

ただ、手作りごはんは敷居が高いと思う方も多いですし

 

予算、手間などを考えるとやっぱりドライフードがいいと思う方もいるでしょう。

 

 

 

 

それならば、

 

1日2回の食事を1食はドライ、1食はドライ以外の主食にする

 

 

ここで大事なのはドライフード+トッピングはしないこと。

 

なぜなら、

 

愛犬の選り好みにママが合わせることで、偏食がひどくなるからです。

 

 

ドライフードを食べてもらうためにトッピングをすると

 

それを食べなくなったらまた他のトッピングに変えなければいけません。

 

 

結局、愛犬の好き嫌いに延々と合わせていくことになります。

 

 

ただし、

 

 

ママが愛犬に合わせているのではなく

 

自分で意思決定し、主導でトッピングをしているのであれば話は別ですウインク

 

 

 

 

朝をドライ以外の主食にして、夜はドライにすると

 

もし夜ドライを食べなくても丸一日食べないわけではないので

 

心配という感情に負けず、ママも愛犬が食べるものを後出しする癖が改善できます。

 

 

日中食べないと気になりやすいかもしれませんが

 

夜寝る時間ともなれば気持ち的に放っておきやすいものです。

 

 

 

 

ちなみに、犬によっては

 

プレミアムフードのクオリティを優に超える「国産ナチュラル系フード」に変えたら

 

喜んで食べるようになった!というコもいました。

 

 

 

 

今回書いた落とし所は、あくまで頭の中に選択肢を増やすための参考アイデアです。

 

 

大事なのは、心配して愛犬に合わせ続けてしまうのではなく

 

ママが柔軟に意思決定して、主導のメンタルを身につけることです。

 

 

ママが柔軟になると、愛犬も柔軟になっていきますよ!

 

 

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