愛犬との絆と幸せをお手伝いするPMH ペットメンタルヘルス協会 -36ページ目

愛犬との絆と幸せをお手伝いするPMH ペットメンタルヘルス協会

シーザーミランに影響されて、直接手解きを受けに渡米してレクチャーしてもらい、それを活用しながらトレーニングを行っています。
犬達に対する考えや行動、等をトレーニングを通して理解して頂く内容や経験をブログにしていきます。

今回はお泊まりでよくご利用いただいておりますサモエドのラヴくん。
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点眼の依頼がありましたので、出来る様にはどうしたら良いかを動画で観ていただきました。

点眼だけではないのですが、ブラッシングや足拭き、耳掃除、歯磨き、などにも通じる事ですが、犬達にとってはそれらに使用する道具や物は得体の知れない物です。
それを私達人間が分かっているからといって、いきなり使用したり、無理矢理にでも行えば嫌がったりトラウマになったりするのは当然です。
中には初めから運良く全て大丈夫な犬であれば相当ラッキーです。
本来は犬にとって初めて体に何か行う事は、芸人さんがやる、ポックスの中身を当てましょう‼️ と同じ感じて不安や恐怖を感じてしまいます。
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事前にラブくんの場合も状況をお聞きしまして、病院ではすんなり出来た様ですが、お家に帰っていざ点眼しようとすると完全拒否‼️ 

ガーン‼️( ̄◇ ̄;)  やっぱり.....。

と言う事で、まずは袋、目薬の形、出す音の全てが連鎖反応で嫌だとなっていますので目薬を出す所でしっかりと物を認識してもらいます。
すぐに行動には移りません。まだ拒否反応を示していますので不信感満載ですね。(−_−;)

逃げようとしましたので無理やり捕まえずに、ゆっくりと壁や部屋の隅に移動する様に誘導しました。
目的はあくまでも、目薬は危なく無いよ!と教えてあげる事です。
ここで初めて目薬をゆっくりと顔の横から近づけて行きます。匂いも嗅いで確認をさせます。
顔に近づける事が出来て、ラヴくんが少し安心したら目薬を持った手で顔や頭を撫でて、また匂いも嗅いでもらいます。そこで一旦離れて休憩。
何度か繰り返すと撫でるまでの時間が短くなり、態度に変化が見られます。
2人なら尚やり易いですが、次は身体の保定に移ります。保定したら目薬を持った手で撫でながら、片方の手は顔をしっかりと固定します。
そして点眼の位置に目薬を持って行きますが、ラヴくんの反応を見ながら点眼します。
この時は躊躇せずに、落ち着いてサッと点眼しましょう。
出来たら点眼を忘れるくらいに褒めて、更に自分も褒めましょう‼️
喜んだら気持ちが犬に伝わるので、良いですよ。
動画はこちら
       ↓ ↓

これはラヴくんの点眼ですので、その子によっては安心するまでの時間に差はでますが、点眼行為に信頼が出来てきたかの感覚はしっかりと目の前の子の反応や態度を観察してあげてください。
サポートが必要な場合は、トレーナーさんや病院の協力やアドバイスで自分が点眼出来るサポートをしてもらってはいかがでしょうか。
その際は自身の犬の反応や態度をしっかりと観察してあなたが犬のサポートをしてあげる事も忘れずに‼️
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