小さな町の知り合いの間だけでも、そういう話を何件か聞きますので、全国的はかなりの数に上るのかもしれません。
実際、東京八王子の須崎動物病院本院では、毎日のようにそういう子たちが訪れているそうです。
今まで元気だった愛犬愛猫が突然余命宣告されれば、飼い主さんとしては途方に暮れるしかないかもしれません。
がん(悪性腫瘍)の場合の一般的な治療は、手術、抗がん剤、放射線のいわゆる三大療法による対処になります。
三大療法の有効性を一概に否定するものではありませんが、腫瘍化した原因の除去と合わせて行わないと、単なるモグラ叩きに終わる可能性もあります。
原因が残っている限り、同じ原因からは同じ結果が招来されるからです。
これを世の中では、再発と言っているようですが、原因を取り除いていないのですから、ある意味、当然の帰結と言えるかもしれません。
症状を消すのではなく、症状が出る理由を探って対処するというのが、隊長クリニック(須﨑動物病院山口移動式診療所)須崎院長の診療方針です。
当院にいらっしゃる飼い主さんは、余命宣告されても、三大療法以外の選択肢を求められてたどり着かれた方が多いようです。
昨日、須崎先生の山口移動式診療に来院された方から、驚くようなお話をたくさん聞かせていただきました。
驚くようなと申し上げましたが、実は一番驚いたのは、私たちではなく、かかりつけの先生や専門医の先生だというお話です。
大学病院の病理検査で骨肉腫と確定診断された犬のS君の飼い主さんは、獣医師が進める一般的な治療である断脚手術を選択せずに、「病気の根本原因に対処する治療」に取り組むことに決められました。
骨肉腫は、特定の犬種に比較的多いがんとされ、骨が腫瘍化した脚を切断する断脚手術が通常の治療法です。
一般的には前足の方にできやすいがんですが、その場合は、肩・肩甲骨から切断し、後ろ足の場合は、股関節から断脚します。
しかし、断脚と一口に言いますが、そう簡単に決断できることではありません。
もし、私がその立場にあり、「病気の根本原因に対処する医療」にご縁がなかったとしたら、愛犬の手術後のQOLを考えて相当悩み抜くことでしょう。
しかし、断脚という決断をしないと、あっという間に肺などの内臓に転移して苦しんで死ぬので仕方ないものとされています。
仮に断脚したとしても予後不良の場合もあり、飼い主さんのお気持ちは察するに余りあります。
事実、大学での病理検査で骨肉腫と診断された時は、すでに肺に転移しているかもしれないと言われたそうです。
断脚はしない!
S君の飼い主さんは、そう決断をされてから、時は1年半以上流れました…。
そして、最近、腫瘍専門医のある獣医師に診てもらったところ、肺をはじめ内臓には全く転移が見られないことに大変驚かれたそうです。
「こんな経過をたどる症例は見たことがありません」と小声でささやかれ、「いったい何をされているのか教えてください」とまで言われたそうです。
なぜ、腫瘍専門医が思わずこんな言葉を発せられたかと言いますと、現代の獣医学(西洋医学)における犬の骨肉腫については、下記のような認識だからです。
●死亡率の極めて高いがんである。
●極めて転移速度が速く、すぐに肺に転移しやすい。
●発見された時には、肺に転移していることが多い。
●肺に転移すると、多数の悪性腫瘍の塊ができて呼吸困難に陥る。
●激痛を伴う病気で、一般的な治療は断脚手術である。
●手術して一年後の生存率は10~20%。二年後ではわずか2%程度の生存率である。
●手術後、抗がん剤を使用すると、一年生存率は40~50%になるが、完治は難しい。
●骨肉腫の原因は、よくわかっていない。
●何の治療もしないと、通常の鎮痛剤も効かないほどの激痛に見舞われ、肺転移による呼吸困難とともに大変苦しむことになる。
上記のような西洋医学的な見解からすると、断脚手術も抗がん剤治療も行わずに、1年半を超えて肺など内臓への転移がない状態というのはとても信じられない「奇跡」なのかもしれません。
このケースでは、腫瘍専門医が不思議がるような経過をたどりましたが、病気の原因に対処する医療では、こういうこと「も」起こりうるということをご紹介しておきたいと思います。
もちろん、頭が下がるような飼い主さんの不断の努力があってこその成果です(ここを忘れてはいけません)。
まだまだ治療中であり、体表面にはいろいろな症状も出ていますから、油断は禁物ですが、断脚という辛い選択肢を取らなくても、元気で生きていられるという希望の持てる患者さんの事例です。
病気で苦しむ愛犬愛猫の飼い主さんや、そして、今は病気でない子の飼い主さんにも、大変勇気と感動をいただける「命の奇跡」のお話と言えるかもしれません。
ぜひとも、完全に克服されて、同じ病気で悩まれる全国のわんちゃんと飼い主さんたちの希望の星になっていただきたいと切に願っております。
(病気の根本原因を探る須崎院長とコーギー犬のkoro名誉院長)

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